AJPCが「つぐ兄」こと、當眞嗣成とプロ契約を締結!

AJPCとプロ契約を締結した「つぐ兄」こと、當眞嗣成氏(写真右はAJPC佐々木康裕社長)

日本最大級のポーカーイベント「AJPC(全日本ポーカー選手権)」をはじめ、アジアを中心とした「AJPC ASIANサーキット」を展開するAJPC(代表取締役・佐々木康裕)は、国内外で活躍し、2019年度の日本プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞し「賞金獲得ランキング」(The HENDON MOB)で日本人1位の當眞嗣成(とうま・つぐなり)とプロ契約を締結した。

ポーカーネーム「つぐ兄(にぃ)」の愛称で人気の當眞は現在、海外を主戦場に活躍し、これまでの獲得賞金は約2億5000万円という名実ともに日本No.1のポーカープレイヤーだ。中でも昨年12月にプラハで行われたEPT(ヨーロピアン・ポーカー・ツアー)では、1dayハイローラーに加え、スーパーハイローラーでも優勝し、同ツアーだけで約8000万円を超す賞金を手に入れるなど、国内外から注目を集めるプレイヤーの一人だ。

昨年12月のEPTツアースーパーハイローラー優勝のトロフィーを手にする當眞嗣成

當眞は「海外ではプロ団体がいっぱいありますが、日本の企業で、公式のプロチームを作ったのはAJPCさんが初となります。僕のイメージでポーカーって、ゴルフと一緒なんですよ。スーパーハイローラーはゴルフのマスターズのように世界のトップ50人とプレーしますが、自分は全然負ける気はしません」と、ポーカーをスポーツ競技として更にメジャー競技として普及させたい強い思いをもっている。

2020.2.8.