日本初!応援する人を表彰
「応援アワード2022~THE FIRST~」前夜祭を東京タワーで開催!

約13年間、約1000回を突破!新橋・新宿・池袋・桜木町の駅前で、出勤途中のサラリーマンやOLを〝勝手に〟応援する活動を実施!!

 

「応援アワード2022」公式アンバサダーを務める全日本女子チア部☆AJOのメンバー(写真中央がチアリーダーの朝妻久実氏)

 

 11月19日(土)に、東京・芝公園のベルサール御成門タワーで行われる〝応援する人・企業・団体を表彰する〟日本初のアワード「応援アワード2022~THE FIRST~」(主催・一般社団法人全日本応援協会、後援・スポーツニッポン新聞社ほか)のプレイベント「ちょっと早めの前夜祭 in TOKYO TOWER」が、10月30日(日)に東京タワーメインデッキ内イベントスペースclub333で行われた。

 

一社)全日本応援協会の代表理事も務める朝妻久実氏が「朝チア」の活動に関して説明を行った

 

 約13年間、1000回を超す「朝チア」を、毎週木・金曜の朝、新宿、新橋、池袋、桜木町などの駅前で出勤途中のサラリーマンやOLを〝勝手に〟応援してきた「全日本女子チア部☆AJO」チアリーダーで、同協会の代表理事を務めるフリーアナウンサーの朝妻久実氏が、これまでの活動報告のほか、今回初めて開催する「応援アワード」の趣旨などを説明した。

 「『応援』の可能性や価値を広く知っていただきたい。誰かを応援する人を応援したい。応援を生み出す場、体感するチャンスを創りたい。応援文化を広めるために、今こそ企業や社会を巻き込む時だと思います」と、朝妻氏が発案したのが「応援アワード」だった。

 

約13年間、1000回を超す「朝チア」が「応援アワード」の開催のきっかけだと話す朝妻氏

 

 「応援アワード」を開催する目的として「『応援の素晴らしさ』を多くの人に知ってもらい、『応援の価値』を世の中に発信し広め、ムーブメントを起こし、社会的影響を与えたい。そして、応援する人を応援し、応援を形にし、参加するためのチャンスを創り、応援で世の中を元気にしたい」と、開催に向けてクラウドファンディングに挑戦し、目標金額の100万円を超す558万円(支援者数369人)の支援金が集まったという。

 「応援には人生を変えるチカラがあると思います」と、大きな手応えを感じたという朝妻氏は現在、11月19日のチケットの販売も行っており、400人の満席を目指している。

 

30日前夜祭で「応援エピソード部門」「応援アイデア部門」の各ファイナリスト5人を発表!

 

 「応援アワード2022~THE FIRST~」では、応援した(された)経験をもとに「応援が力になった」エピソードから、応援のチカラや価値を伝える「応援エピソード部門」のほか、「誰かを全力で応援しています」というターゲットに対する応援アイデア・取り組みをプレゼンする「応援アイデア部門」を設定する中、30日の前夜祭で「応援エピソード部門」のファイナリストを発表した。

 また「応援アイデア部門」では、11月1~17日までファイナリスト決戦投票をWEBで実施する(※投票は1人1日1回までを有効投票)。

 なお、グランプリ受賞者には応援活動支援金50万円が贈られる。

 

【応援エピソード部門】※順不同

 

◆エントリーNo.18トビオさん「応援の力〜目の前の人の可能性をその人以上に信じること〜」

◆エントリーNO.3小林太郎さん「魂を元気にする音」

◆エントリーNO.31めんどくしぇ おのくん 「世界中の応援が繋いだ27万人の家族」

◆エントリーNo.20森本祐紀さん「親ガチャハズレだと思ってたら特賞だった話」

◆エントリーNo.11住吉眞人くん/野間晴斗くん「世界の平和を願って。ぼく達がつくるメタバース」

 

「応援アイデア部門」ファイナリストを決定する決戦投票&当日投票などアワード本番まで「応援合戦」を繰り広げる!

 

【応援アイデア部門】

 

<二次選考・通過順位1位>エントリーNo.14神谷柊伍さん「元気満タン!絆・元気・エールを! 生きる意味を大きく考える、映画製作をしたい!」

<同・通過順位2位>エントリーNo.133佐々木悠里子さん「働く女性の「自炊の継続」を応援し、彼女たちの夢や目標を食から応援したい!」

<同・通過順位3位>エントリーNo.121スリーコール株式会社「ミッションカードで世界を救おう」

<同・通過順位4位>エントリーNo.137高田洋平さん「100チャレ普及プロジェクト」

<★審査員推薦枠>エントリーNo.136阿部志織さん「児童養護施設の子ども達と創る世界一の感動コンサート」

 

朝妻氏は熱いメッセージで「応援アワード」開催に向けて、更なる邁進を続けていくことを約束した

 

 ファイナリストを発表した朝妻氏は「形式上、ファイナリストの選出・発表となりましたが、ご応募いただいた全てのエピソードやアイディア、皆さま方に優劣は何一つありません。すべてに価値があり、すべてが応援ムーブメントの火付け役となっています。記念すべき第1回にエントリーいただきましたこと、改めまして深く御礼申し上げますと、感謝の言葉を伝えた。

 

「応援で世の中を元気にしている」芸能人・文化人・アスリートを〝勝手に〟表彰する「特別表彰部門」にティモンディ・高岸宏行、仮面女子・猪狩ともか、元五輪金メダリスト・高橋尚子氏をノミネート!!

 

 また、芸能人・文化人・アスリートの中から「応援で世の中を元気にしている」人を選び〝勝手に表彰〟する「特別表彰部門」で「やればできる」のフレーズでおなじみ、お笑いタレントのティモンディの高岸宏行、挫折を乗り越えたアイドル、仮面女子の猪狩ともか、元五輪金メダリストの高橋尚子をノミネートしたと発表した。

 

東京タワー内で行った前夜祭イベントで、素敵なパフォーマンスを披露した「全日本女子チア部☆AJO」のメンバーたち

 

☆応援アワード2022~THE FIRST~