大阪・北新地で毎日完売するスパイスカレー店「Spices Curry Synnergy(シナジー)」の東京・中野店がリニューアルオープン!!

漢方コーディネーター・薬膳師などの各種資格を持ち、独学でスパイスカレーの配合を考案したシナジー本店オーナー原彩氏が新メニューを開発!!

 

東京・中野でリニューアルオープンした「シナジー中野店」の新メニュー「鯖&アカモクキーマCurry」

 

 ミシュランのビブグルマンにも選ばれ、大阪・北新地で多くのお客様に愛されて、月に1500食以上を売り上げる人気スパイスカレー店として注目を集める「Spices Curry Synergy(シナジー)」が、このほど東京・中野の店舗をリニューアルオープンした。

 

中野店オーナーの新田氏と記念撮影を行ったシナジー本店オーナーの原彩氏(写真右)

 

 同店は「医食同源×グルテンフリー」をテーマに、食材とバランスにこだわり、美しさと体の健康の「シナジー」効果を生み出す、特製スパイスカレーを強みとし、毎日店舗ではルーが完売するほどの人気を呼んでいる。

シナジー本店オーナーの原彩さんは、漢方コーディネーター、薬膳師などの各種資格取得後、独学でスパイスカレーの配合を考案し、北新地に店舗をオープン。その後、大阪では売り切れ必須の人気スパイスカレー店として認知され、ミシュランビブグルマンに3年連続で掲載されたほか、食べログ100名店も獲得した。

原さんは「ターメリックやクローブ、ナツメグなど10種類以上のスパイスを組み合わせながら、シラスやあん肝など、今までにカレーに使ったことのないような食材を活用し、素材の旨みを活かすスパイスを組み合わせでカレーを仕上げています」と、シナジーのスパイスカレーの特徴について話す。

 

3月以降、店内ではアルコールの提供も予定しており、夜の楽しみ方も増えるという

 

 今回、東京・中野の人気商店街サンモール内でリニューアルオープンする「シナジー中野店」では、鯖とアカモクを素材として、スパイスカレーの新境地を開拓する新メニュー「鯖&アカモクキーマCurry」を開発。

新メニューに関して原さんは「鯖などの青魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)には、花粉症の原因の一つであるヒスタミンの働きを抑える効果があると言われます。さらに、アカモクに含まれるフコイダンには白血球の免疫機能を活性化させたり、過剰な免疫反応を抑え、アレルギー症状を緩和する効果があると言われています。また、抗アレルギー効果があると言われるターメリック、胡椒、クローブ、シナモン、生姜などのスパイスも配合しています。まさに、これからの花粉症の季節にピッタリのオリジナルスパイスカレーです」と、新メニューの出来栄えに満足気の表情を浮かべた。

 店舗では、カレーとセットでドリンクとヨーグルトも選べるため、辛さだけでないカレーの奥深さも体感することができる。料金は「鯖&アカモクキーマCurry」ドリンクセットで1400円(税込み)。なお、店頭では自宅でもシナジーのルーを再現することができる「ご自宅用スパイスカレーキット」(2食入り:1000円/税込み)も発売している。

 

【Spices Curry Synergy(シナジー)」中野店】東京都中野区中野5―59―6中野サンモール内KSビル2階、営業時間11時~15時(定休日は日曜)。