CMイメージキャラクターに俳優・松坂桃李を起用!
新発売〝霧島酒造 麦・米の本格焼酎〟のテレビCMは13日から放映開始!

1916年創業以来、黒霧島を手がける霧島酒造が約20年ぶりにの本格麦焼酎「霧島ほろる」、本格米焼酎「霧島するる」を13日から全国で新発売!

 

12日に都内で行われた新テレビCM発表会に出演した松坂桃李(写真右)と、霧島酒造 江夏拓三代表取締役専務(同・左)

 

 1916年の創業以来、黒霧島をはじめとする芋焼酎を中心に麦焼酎・米焼酎など、本格焼酎を軸として食文化を豊かにできるような多様な商品を提供してきた霧島酒造(本社・宮崎県都城市)が、きょう9月13日から約20年ぶりとの麦焼酎「本格麦焼酎 霧島ほろる」、米焼酎「本格米焼酎 霧島するる」を全国で発売を開始した。

 発売前日となった12日に都内では、CMイメージキャラクターに起用された俳優の松坂桃李(34)が出演し、新テレビCM発表会が行われた。

 

新発売された「本格麦焼酎 霧島ほろる」「本格米焼酎 するる」について笑顔で話す松坂桃李

 

 発表会に出演した松坂は、きょう13日から全国で順次放映されるテレビCMの感想について「最近のお酒のCMって、商品以外に食べ物とかが映っていますが、今回のCMは商品のみを映しているので、それだけ霧島さんの『ほろる』と『するる』の自信というものが伝わってくるCMだと思いました」と話した。

 以前から同社CMにも出演していた松坂は商品の特徴について聞かれると「僕は芋焼酎が好きなんですが、どちらも本当に飲みやすくてビックリしました。『ほろる』は口当たりが凄く滑らかで、飲んだ時にスッキリとした余韻を味わうことができて、麦の香りも楽しめました。『するる』は、とても滑らかで、とてもフルーティーで凄く飲みやすかったですし、最後に米の味わいを感じる事ができました、どちらも若い方でも飲みやすいものになっていると思いました」と、実際に両商品を飲んでの感想を伝えた。

 同社が新しくチャレンジして誕生した新商品にちなんで、新しくチャレンジしたいことについて聞かれた松坂は「最近というか、ちょっと前ですが、モンゴル語を始めました。というか「VIVANT」という作品で、役的にモンゴル語を話さなければならなくて、始めたんですが、初めて聞いたときには、ちょっとしゃべれないかもって思うくらい難しくて。主演の堺雅人さんをはじめ、共演者の皆さんが流ちょうにしゃべられているので、自分も頑張ってついていかなくちゃって頑張って練習しましたね」と、今話題のドラマでの秘話も披露した。

 最後に、松坂から「CMでご覧いただいたらわかる様に、本当に凄くシンプルかつこの商品の良さというか『ほろる』、『するる』の良さを前面的に押し出したCMになっています。それだけに霧島酒造さんの想いというものが、凄くカタチになったCMになっていると思います。凄く美味しいので、皆さんのお力を借りて、これからたくさんの人たちに『ほろる』、『するる』を提供できたらなと思います。宜しくお願いします」とメッセージを送った。

 なお、同社では新商品やポスターが当たるWebキャンペーンとSNSキャンペーンを開始したほか、おすすめの飲み方・食べ合わせを紹介するブランドサイトもオープンした。

 

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