14年間、駅前を行く人たちを〝勝手に〟応援する「朝チア」
全日本女子チア部☆AJOが都内で「第2回応援交流会」を開催し約50人が参加!

11.11に開催!〝応援する人・企業・団体を表彰する〟日本初のイベント「応援アワード2023」開催概要を報告!!

 

第2回応援交流会に参加した約50人の経営者・事業主たちと記念撮影を行った「全日本女子チア部☆AJO」(写真中央が朝妻久実氏)

 

 新橋、新宿、桜木町、静岡など朝の駅前で、通勤途中の会社員や学生たちを〝勝手に〟応援する「朝チア」を14年にわたり、1200回以上続けている「全日本女子チア部☆AJO」。そのAJO部長を務め、日本初となる応援に特化した一般社団法人全日本応援協会の代表理事で、フリーアナウンサーの〝クミッチェル〟こと、朝妻久実氏が企画する「第2回AJO応援交流会」が、このほど都内で行われ、約50人の応援マインドのある経営者や事業主が参加した。

 

誰もが元気になれる全日本女子チア部☆AJOの応援パフォーマンス

 

 同交流会では、AJOの応援パフォーマンスや参加者一人一人による1分間自己紹介タイムが行われたほか、朝妻代表理事から昨年初開催し、大きな話題を呼んだ〝応援する人・企業・団体を表彰する社会貢献型のアワード〟「応援アワード」のプレゼンも実施した。

 第2回目の開催となる「応援アワード2023~巻き起こせ!応援ムーブメント~」は、11月11日に東京・芝公園のベルサール御成門タワーでの開催が決定。朝妻氏は「今年度は〝誰かを全力で応援しています〟というターゲットに対する応援アイデア・取り組みをプレゼンし、投票と審査で決定する【応援アイディア部門】、応援した(された)経験をもとに〝応援が力になった〟というエピソードを公募・発表する【応援エピソード】で、現在絶賛募集中です」と、昨年以上の募集を呼び掛けた。

 

11月11日に開催する「応援アワード2023」の開催概要についてプレゼンする朝妻久実氏

 

 プレゼンの中で、朝妻氏が熱く伝えたのが、昨年実施した「応援アワード」に参加した曽田さんから開催後に送られた「感謝の手紙」(※)を紹介。朝妻氏は「曽田さんは、応援アワード2022に参加した後に〝自分も人を応援できる人になりたい〟と、全日本応援協会の会員に申し込まれて、その後どんどん明るくなっていきました。私はこの応援アワードをこれからも語るうえで、欠かせないものとなっています」と、参加者に報告をした。

◆「応援アワード2023~巻き起こせ!応援ムーブメント」に関しては、公式サイトへ。

 

昨年行われた「応援アワード2022」に参加した曽田さんから送られた感謝の手紙を紹介する朝妻久実氏

 

【応援アワード2022に参加した曽田さんから送られた感謝の手紙<全文>】

正直に申し上げると、応援アワードやAJOの存在すら知らないままベルサール御成門の会場に入りました。「応援なんていつでもできること」「応援なんて大したことではない」…、当初「応援」という文字を見て、そう思ってしまった自分がいました…。
 しかし、そのような感覚は、良い意味で完全に裏切られました!クミッチェルさんや登壇者の皆様のお話を聴く中で「『応援』てこんなに素晴らしいものなのか!。「たった一言の応援で人生が変わる人がいるのか!」と大変驚きました。
 「応援」という高いエネルギーを皆様からいただき、自身の心を動かされました。人生観がひっくり返ったような感覚で、途中涙が止まりませんでした!
 このような経験をしたのは、これまでの25年間の人生で初かもしれません!!!
 今後の自身の人生において「人のチャレンジを全力で応援したい」「応援の循環を多くの人に広げたい」そのように決意しました!!
 今は知識も人脈も無いですが、今後たくさんの人と明るい未来を描けるよう頑張っていきたいです!
 今後の活動の発展をお祈りさせていただくと同時に、今後イベント等でお会いできることを楽しみにしています。
 本当に、本当に、ありがとうございました!!!