元KATーTUNの田口淳之介がプロデュース!ビストロレストラン「Junno‘s Table」が東京・渋谷に登場!

「僕自身が行きたい店」をテーマにした店舗は、料理や内装にも多くのこだわりを持つ!

 

レセプションパーティーで燻製したローストビーフを披露する田口淳之介

 

 元KATーTUNの田口淳之介(38)が、東京・渋谷センター街に自身がプロデュースしたビストロレストラン「Junno‘s Table」を来年1月16日にグランドオープンさせることになり、12月15、16日の2日間、オープン記念レセプションパーティーを開催した。

 

自身の姿がボトルデザインとなったオリジナルシャンパンを手にする田口淳之介

 

 田口は歌手、俳優、モデルのほか、22年3月にプロ雀士になるなど、幅広い活躍を見せる中、新たな肩書として加わるのが、ビストロレストランのプロデューサーだ。オープンする店舗は、若者の文化の中心地・渋谷センター街にあり、渋谷駅から徒歩で約5分の新築ビルの7階にある。

 このほど行ったレセプションパーティーで、田口にグランドオープンに向けての思いや今後の意気込みなど話を聞いてみた。

 

12月16、17日に行ったオープン記念レセプションパーティーでお客さんたちと乾杯を行う田口淳之介

 

 「今年7月に(日本最大級のポーカーイベントの)ジャパンオープンポーカーツアー(JOPT)の公式パートナーに就任し、大会の運営会社(ハンターサイト)さんが新たにオープンさせるお店というご縁もあり、プロデュースをしませんかというお話をいただき、携わることになりました」と、田口自身が初めてプロデュースする理由について話す。

 「Junno‘s Table」の店名、店舗の特徴については「店名は社長が命名したんですが、自分の名前が店名となって大丈夫ですか?と聞いたんですが、段階を経て創り上げていく中で、今はしっくりときています。僕のプロデュースした店ということで、僕自身が行きたい店というのをテーマに持っていて、内装もリゾートホテルのダイニングの様なちょっと解放感もあって、カジュアルなんですけど料理はしっかりとしたものをお出しするというのが、特徴だと思います。試食段階から味付けだとか、盛り付け、お皿など全部監修させていただきました。ソファの生地感や色味だったり、壁だったり、細部に渡っても意見を言わせていただきました」と、自身の名前が付いた店名を笑顔で喜んだ。

 

「渋谷の街に雪を降らせます」と出来上がったパスタにチーズをかける田口淳之介

 

 店内は様々なシチュエーションで利用していただきたいという思いから、通常のテーブルやカウンター席のほか、2人用のペアシートや最大14人で利用できる完全個室のVIPルームも用意している。

 グランドオープン(ランチ&ディナー営業)は。来年1月16日だが、年内及び年明けは、予約フォームで受け付けており、プレオープン12月22~25日の期間限定での「クリスマスコース」での営業に加えて、12月27日からディナー営業も行う(12月31日、1月1、2日を除く)。

 

プレオープン、グランドオープンに向けて、メッセージを送ってくれた田口淳之介

 

 最後に田口は「ここまでガッツリと店舗のプロデュースをしたのが初めてでしたが、渋谷っていう街は色んな方々、文化もそうですし、生活圏も違うし、交差点の様に入り組む場所なので、どんな方が来ても落ち着いてお食事を楽しんでいただける様に、空間づくりを意識しました。ランチも2000~3000円以内のフレンチをベースとしたご膳スタイルのお食事なんですが、和風な部分やイタリアンだったり、はたまた多国籍の料理のエッセンスも取り入れたりした料理をワンプレートでお楽しみいただければと思います。ちょっと贅沢なランチって感じですかね。店内にはペアシートもあり、女性2人でも良いですし、夜はカップルでゆっくりとしゃべれるプライベート空間になっていますので、大切な時をお過ごしいただければと思います」と、多くの人にメッセージを送ってくれた。

 

◆Junno‘s Table(渋谷区宇田川12―7 渋谷エメラルドビル7階)