きれいな涙が流れます…
俳優の赤楚衛二が、沖縄出身のバンド「HY」の名曲をモチーフにした映画「366日」に主演することがわかった。ヒロインは上白石萌歌が務める。公開は2025年1月10日に決定し、ティザービジュアルと特報が披露された。
2008年に発表された「HY」の「366日」は、叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして世代を超えて愛され続けている楽曲。24年4月期には同曲に着想を得たフジテレビドラマ「366日」が放送されたが、映画とは関連がなく、本作では沖縄と東京を舞台に、20年の時を超えた映画オリジナルの純愛ラブストーリーを紡ぐ。モチーフとなった楽曲「366日」は主題歌ではないが、劇中で使用される。
2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚)は、同じ高校の後輩・美海(上白石)と出会う。同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合い、付き合うことに。母を病気で亡くし、音楽を作るという夢を諦めかけていた湊だが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会し、東京での2人の幸せな日々が始まる。音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」、そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう…
(応募期間:11月19日(火)~12月8日(日))
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