AJPC 全日本ポーカー選手権 2022ジュニアトーナメント

RED゜TOKYO TOWER SKY STADIUM(東京タワー内)で9月25日に開催!

 

ジュニアトーナメントは高校2年・馬場匠選手が優勝!!

 

 

2年ぶりの開催となる「全日本ポーカー選手権(AJPC)2022」(主催・全日本ポーカー選手権実行委員会、スポーツニッポン新聞社)ジュニアトーナメント決勝が9月25日(日)、東京・芝公園のRED゜TOKYO TOWER SKY STADIUM(東京タワー内)で行われ、高校2年の馬場匠選手(17)が優勝した。

 

 

ジュニアトーナメント決勝ファイナルテーブルに進出した7人のファイナリスト

 

ジュニアトーナメントは9月上旬に東京、大阪で各予選が行われ、過去最高の75人がエントリー。大阪予選で、今大会の最年少出場者の小学2年の中村宥心くん(8)をはじめ、7人のプレイヤーが決勝に出場し、ポーカー歴約2年の馬場選手が優勝した。

 

ジュニアトーナメント決勝ファイナルテーブルの模様

 

 

【優勝:馬場匠選手】

 

 

 

馬場選手は「もともと中学の頃から麻雀をやっていたんですが、飽きてしまって、他に面白そうなボードゲームがないか探していた時に、ポーカーと出会ったんです。ポーカーって、麻雀と違っておりれるって事が凄く新鮮で、面白くて、そこで駆け引きが生まれて、マインドスポーツとしても面白いですし、その中で数学的な必要な部分もあるし、それもポーカーをやって学ぶってことがあるし、生活にも活かされるって感じです。ポーカーに出会えて良かったです。」

 

 

【準優勝:井上隆成選手】

 

 

 

「初めてこの大会に出場できて、準優勝になれて嬉しいです。」

 

【第3位:長島尚哉選手】

 

 

「僕自身高校3年生で、最初で最後のジュニアトーナメントでの出場で3位になれて嬉しかったです。来年からはメイントーナメントに出場したいと思うので、大人の皆、覚悟しとけよ!」

 

【第4位:中村宥心選手】

 

 

「優勝を狙っていたので、悔しいです。去年の夏休みにポーカーを始めた。ポーカーの楽しみはチップ。ポーカーは見てて覚えました。来年も参加してリベンジしたい。」

 

【第5位:平井克吾選手】

 

 

「初めて出場して楽しかったです。」

 

【第6位:片岡龍之介選手】

 

 

「決勝の7人の中で、6位という悔しい結果ですが、また来年も出場してリベンジしたいです。」

 

【第7位:山田倖太選手】