RED゜TOKYO TOWER SKY STADIUM(東京タワー内)で9月24、25日に開催!
シニアトーナメントは関野雅敏選手が優勝!! |
2年ぶりの開催となる「全日本ポーカー選手権(AJPC)2022」(主催・全日本ポーカー選手権実行委員会、スポーツニッポン新聞社)シニアトーナメントDAY2およびファイナルが9月24日(土)、東京・芝公園のRED゜TOKYO TOWER SKY STADIUM(東京タワー内)で行われ、関野雅敏選手(58)が優勝した。
DAY2ファイナルテーブルに進出したシニアトーナメントファイナリスト
シニアトーナメントヘッズアップで対戦した関野雅敏選手と日野広志選手(写真左から)
シニアトーナメントは9月上から中旬に東京、大阪で、DAY1が行われ、過去最高の157人がエントリー。DAY1を勝ち抜いた19人のプレイヤーがDAY2に進出し、関野選手を含む8人のプレイヤーがファイナルテーブルに勝ち上がった。
関野選手は「会場に来る前に神田明神で必勝祈願を行ってきたんですが、ご利益がありましたね。これまでAJPCには何度も出場しましたが、ファイナルに残れたのが初めてで、優勝できて嬉しいです」と、ポーカー歴11年にして手にした優勝を笑顔で喜んだ。
「ちょっとプレーが粗かったというか、反省点があるゲームとなってしまいましたね。シニアって言いますが、50歳そこそこの方が多かったですが、私は63歳なんです。若いパワーには負けますね。」
「ポーカー歴は約6年、AJPCには台湾、国内での大会と今回で3回目の出場。3位ということで、これまで頑張ってポーカーの腕も磨いてきたので、人には言えるかなって思います。でも、悔しい気持もあるので、次回はその上を目指したいです。