日本一のポーカープレイヤーを決定するスポニチ主催「AJPC(全日本ポーカー選手権)2020」ジュニアトーナメント決勝が10月31日、東京・大崎のサミー本社で行われ、大森立浩さん(18)が優勝した。
ジュニアトーナメントは10月11日に東京、大阪で行われた東日本予選に32人、西日本予選に17人の計49人が参加。予選を勝ち抜いた中学、高校生の7人のプレイヤーが決勝トーナメントに出場し、ポーカー歴3年で高校3年の大森立浩さん(18)が優勝した。「ジュニアトーナメントには3回目の出場となり、決勝まで残ったのは初めて。優勝できてとても嬉しいですし、歴史に名前が刻まれる訳ですし、感無量ですね」と大森さん。
◇ジュニアトーナメントの入賞者は以下のとおり。
優勝=大森立浩、準優勝=中野拓海、3位=川越煌友、4位=鎗田杏奈(※敬称略)