AJPC 全日本ポーカー選手権 2022メイントーナメント

RED゜TOKYO TOWER SKY STADIUM（東京タワー内）で９月24、25日に開催！

 

第15代AJPCメイントーナメント王者は三ツ木俊祐選手！！

 

 

２年ぶりの開催となる「全日本ポーカー選手権（AJPC）2022」（主催・全日本ポーカー選手権実行委員会、スポーツニッポン新聞社）メイントーナメントのDAY２が２４日（土）、同・ＤＡＹ３およびファイナルが２５日（日）、東京・芝公園のRED゜TOKYO TOWER SKY STADIUM（東京タワー内）で行われた。

 

メイントーナメントのファイナルテーブルに進出した８人のファイナリストたち

 

メイントーナメントファイナルテーブル開始前のセレモニーで中村祐哉氏による国家斉唱も行われた

 

メイントーナメントは、６月から全国のAJPCアソシエイトクラブなどの協力店舗等で予選が行われ、約5,000人がエントリー。各店舗の予選を勝ち上がった２６９人が９月上・中旬に東京、大阪で行われたDAY１に進出。DAY１を勝ち抜いた５４人が２４日に行われたDAY２で熱いゲームを繰り広げ、２５日に行われるDAY３ファイナル出場権を目指した。

 

メイントーナメントヘッズアップで対戦した三ツ木俊祐選手と佐野浩一郎選手（写真左から）

 

【優勝：三ツ木俊祐選手】

 

 

 

第１５代AJPCメイントーナメント王者となった三ツ木俊祐選手（３１）は「（JOPTと）ポーカーの二大大会といわれるAJPCでも優勝ができて、やっと本物に近づけたという印象がします。優勝を狙っていたので、今日は一歩一歩優勝に近づけるように、丁寧なポーカーを心がけました」と、喜びを伝えた。

優勝した三ツ木選手には、トロフィーや特製ブレスレット、賞金２０万円のほか、米国・ラスベガスで来年行われる「WSOP２０２３」メインイベント（１万ドル）出場権、AJPC２０２３メイントーナメント出場権が贈られた。

 

【準優勝：佐野浩一郎選手】

 

 

 

「とにかく頑張って、色々考えて、いいプレーを心掛けて、まさかここまで残れるとは思いませんでした。最後は惜しかったですが、頑張りました！」

 

【第３位：山口潤選手】

 

 

「大型のホールデムの大会は初めて参加させていただきましたが、ここまで残れるとは思いませんでした。ホールデムの大会もこれから研さんしていきたいと思います。」

 

【第４位：高澤勇太選手】

 

 

「悔しい結果になってしまったんですが、来年もまた頑張りたいと思います。」

 

【第５位：滝澤亮哉選手】

 

 

「２年前のAJPCで７位に入賞して、それから２年間、ポーカーを滅茶苦茶やってきて、今回５位に入れて自信がつきました。ありがとうございます。」

 

【第６位：野口健人選手】

 

 

「この様な素敵な大会を開催してくださった皆様、ありがとうございました。大会を楽しめました。これからもっとポーカーにハマっていきたいです。」

 

【第７位：堀川恭克選手】

 

 

「応援して下さった皆さん、ありがとうございます。いやあ、ポーカーって本当に良いもんですね。」

 

【第８位：矢口賢臣選手】

 

 

「初めてDAY１のトーナメントに出場でき、ファイナルテーブルまで残れて幸せです。来年は優勝できるように頑張りたいです。」