※音声あり
全日本ポーカー選手権(AJPC)の新イベント「AJPC SUPER CUP」(スポニチ後援)は、2月から全国のAJPCアソシエイトクラブ店舗で行われたサテライトイベントに1万5000人を超すプレイヤーが参加し、大きな注目を集めている。東京・サミー本社で5月16日に開催されるファイナル(DAY―4)出場を目指して、先月末から関東を中心とした全国アソシエイトクラブではDAY―1もスタートし、プレイヤーたちが更に熱いプレーで賑わいを見せている。
また、先月末から東京・西新宿のカジスタ東京では、優勝者に贈られる規格外の完全オーダーメイドの優勝カップ(スーパーカップ)の実物が展示されており、プレイヤーたちが記念撮影を行う姿も目立ち、熱いプレーとともに本大会の大きな注目となっている。
本大会は、3月下旬から全国で「DAY-1」「DAY-2」が順次開催され、その後、東京・大崎のサミー本社で、5月15日に「DAY-3」、同16日にファイナルとなる「DAY-4」を開催する(※DAY-4はサミー本社から生配信も予定)。優勝者には、米国ラスベガスで行われるポーカー世界最高峰の大会として知られる「WSOP(ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー)」出場権が授与されるほか、優勝者には、高さ1m、重さ9kgの完全オーダーメイド「優勝カップ」が贈られる。