賞金総額1500万円、優勝賞金500万円と賞金規模も国内最大級のポーカーイベント「TPC/トップ・オブ・ポーカーチャンピオンシップ」(主催:JPL㈱、協力:日本プロポーカー協会、協賛:㈱トウマトータルビジネス、後援:スポーツニッポン新聞社)が現在、好評開催中だ。
「今の日本全体を包む暗い雰囲気を、少しでもポーカーを通じて明るくしたい」と、国内外で活躍し、2019年度の日本プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、賞金獲得ランキング(THE HENDON MOB)で日本人1位のプロポーカープレイヤー、「つぐ兄」こと、當眞嗣成がプロデュースした新たなポーカーイベントだ。
當眞は「年3回の開催予定で、1回の賞金総額が1500万円で年3回で賞金総額は4500万円。フリーロールの大会で、3大会の成績上位者と著名人らが参加した賞金500万円のエキシビジョンマッチを行い、賞金総額は合計で5000万円となる日本のポーカー大会の歴史を変えるイベントにしたいと思っています。また、本イベントの最大の特徴は入賞が海外の大会同様に上位約10%となっており、DAY―2で入賞が確定することです。また、DAY―3出場者を招待して、海外さながらのプレイヤーズパーティーも開催したいと思っています」と、新たなポーカーイベントの概要について話した。
現在、サテライトが全国各地の協力店舗で行われているほか、各店舗の予選開始前にフリーロールを開催し、1人をサテライトに無料参加できるほか、ナチュラル8の協力で無料でオンラインサテライトも毎週開催している。
DAY―1は4月3日~5月2日、DAY―2は5月3日に東京・大阪で開催し、DAY―3は5月4日、ファイナルは5月5日に大阪・BLUFF BARで行う。