どーも!お笑いコンビ「官兵衛」の伊藤貴之です。僕が釣り好きの先輩たちとYouTube番組「原西フィッシング倶楽部(HFC)」でカメラマン兼ディレクターをやってるのはご存じですよね。今回は以前お届けした「FUJIWARA」原西孝幸さんとのイカバトルの続きをご報告します。舞台は大阪から東京湾へ――。

今月中旬に横浜の船に乗り込み、部長の原西さんと私・伊藤Dのロケ撮影。メンバーのナイナイ岡村隆史さん、田村亮さんはお忙しく、今回は2人きり。シーズン終盤のティップランエギングで、アオリイカを狙おうという企画です。
原西さんは自ら「イカスキー」(イカ好きのロシア人という設定)と名乗り、イカを持ち帰ることを至上の喜びとしておられます。
ただ、なぜシーズン終盤のこのタイミングでティップランなのか?それは10月にアオリイカ釣りで大阪遠征した際、原西さんが発見したイカを「令和のイカ泥棒」伊藤Dに目の前で横取りされたからです。しかも2匹。おかげで原西さんは0匹で東京帰還。今回はそのリベンジ企画です。
冒頭で「イカリベーンジ!」と叫び「お前はもう横取りするなよ」と念押しする原西さん。最初はカメラマンに徹した伊藤Dでしたが、久々のティップランの釣り方を忘れてしまった先輩に丁寧に釣り方をレクチャー。餌木を落として着底させたら、5~8回シャクる。糸フケを取ったらそのまま10秒ステイ。そこで当たりがなければ、再度底まで餌木を落とす。その繰り返しです。
本当に小さな一瞬のイカパンチの当たりを取るために竿先に全神経を集中させる。少しでも違和感を覚えたら即座に掛ける。ここでイカが乗ると、ジーッというドラグ音でイカに引っ張られる。この感覚がたまらない。でも、メインターゲットのアオリイカよりも、外道のモンゴウイカが釣れやすいこの時季の東京湾。果たして…。
撮影開始から2時間、なかなか釣れる気配のない原西さんにシビレを切らし、伊藤Dはカメラを定点に切り替えて釣りに参加。するとこのタイミングで原西さんにイカパンチの当たり。しかし掛け切らず。「しまったー」。原西さんの雄叫びの直後、グンとはっきりとした当たりが伊藤Dの竿先に来ました。即座に掛け、船内にジーとドラグ音が鳴り響く。「乗ったー」。ズッシリと重量のある引き。手応えアリ。丁寧にやりとりして上がってきたのは何と大本命のアオリイカ!しかも1キロサイズの良型。
原西さんは「お前、また横取りしやがって」と大噴火。それを横目にニヤニヤする伊藤D。「ちょ、何してくれてんねん」。原西さんが憤れば憤るほど、愉快で仕方ない性格の悪い伊藤Dです。

そうこうしているうちに原西さんも無事ヒット。これまたデカそうな引き。上がってきたのは…?本命ではない外道のモンゴウイカでした。ひとまず「ヤッター」と喜ぶ原西さんですが、すぐに「いやあかん。伊藤に本命のあんなサイズ釣られてるから素直に喜ばれへんわ」と曇り顔。
果たしてイカスキーは、この後大本命のアオリイカを釣ることができたのか!?ぜひYouTubeでチェックお願いします。
スポニチ2025年12月27日