ラグビー・リーグワン2部の清水建設江東ブルーシャークスが夢の島でホストゲーム最終戦
九州電力キューデンヴォルテクスを34ー26の8点差で制し、1部入れ替え戦進出は次節最終戦へ!

プレーヤー・オブ・ザ・マッチに江東BSのキャメロン・ベイリーが選出!!

 

夢の島競技場のホストゲーム最終戦後に行われたセレモニーで選手、スタッフはスタンドのファンと一緒に記念撮影

 

 NTTジャパン ラグビーリーグワン2025―26シーズン ディビジョン2(2部)3位の清水建設江東ブルーシャークス(略称・江東BS)が5月2日、江東区・夢の島競技場で、同・4位の九州電力キューデンヴォルテクス(九電KV)とホストゲーム最終戦で対戦し。34―26で勝利した。

 

九州KVとのホストゲーム最終戦の「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ」に選ばれたのは江東BSのキャメロン・ベイリー

 

 今季終盤戦を迎えて残り2節となる中、ディビジョン1(1部)入れ替え戦に出場するためには、負けが許されない状況の江東BSは、夢の島競技場に集まったファンの声援を力に、前半からトライを決める活躍を見せた。

 

前半32分に江東BSの西端玄汰がトライを決める

 

 前半14分、シオネ・タリトゥイが先制トライを決める。続く同・32分には西端玄汰がトライを決め、コンバージョンゴールもビリー・バーンズが確実に決めて、12―0とリードを広げた。 

 

九州KV戦で3本のコンバージョンゴールを決めた江東BSのビリー・バーンズ

 

 その後、九電KVも同・36分にトライ&コンバージョンゴールを決められ12―7と得点を挙げられるが、江東BSは前半終了間際の40分に尾﨑達洋のトライが決まり、ビリー・バーンズもコンバージョンゴールを決めて、19―7の12点差のリードをつけて前半を終了した。

 

前半終了間際にトライを決めた江東BSの尾﨑達洋

 

 後半に入り、22分に江東BSのキャメロン・ベイリーのトライと、ビリー・バーンズのコンバージョンゴールが決まり26―12と更にリードを広げ、同・30分にはビリー・バーンズがトライを決めて31―12とリードを19点差に広げた。

 

後半22分にトライを決めた江東BSのキャメロン・ベイリー

 

 しかし、九電KVも同・34分、36分に立て続けにトライ&コンバージョンゴールを決めて、31―26の5点差まで猛追する反撃を見せた。

 

後半終了間際に九州KVの反則で得たペナルティゴールを確実に決めた江東BSの桑田宗一郎

 

 残り2節を負けられない江東BSは、後半終了間際に相手の反則で得たペナルティゴールを桑田宗一郎が確実に決めて、34―26の8点差としてノーサイドと。九電KVとのホストゲーム最終戦で勝利することができた。

 

試合終了後、ピッチ上では今季限りで引退する江東BSの宮嵜永也、野田涼太、田中利輝の3選手の引退セレモニーが行われた

 

 最終戦終了後、ピッチでは宮嵜永也、野田涼太、田中利輝の3選手の現役引退セレモニーが行われたほか、仁木啓裕監督、そして、今季主将を務めた安達航洋からファンへの御礼の挨拶が行われた。  

 

ホストゲーム最終戦で今季を振り返ると共に、ファンへの感謝の気持ちを伝えた江東BSの仁木啓裕監督

 

仁木啓裕 監督 今季、3位以上が確定していると思いますが、悔しい気持ちでいっぱいです。上を目指して、入れ替え戦を目標にして頑張ってきましたが、NECが勝ってくれることを期待している自分が、中々もどかしい気持ちもあります。ブルーシャークスはこれからもっともっと強くなります。近い将来、必ず日本一になります。このストーリーに皆様も加わっていただければ、嬉しい限りです。本当に今季ありがとうございました。

 

今季主将を務めた安達航洋が選手を代表して挨拶を行った

 

主将・安達航洋 苦しい試合の中でも皆さまの応援が背中を押してくれました。今季私たちはディビジョン1の入れ替え戦出場を目標に闘ってきました。本日の試合に勝利したことで、最終戦の結果次第ですが、まだ可能性も残っています。レギュラーシーズンがまだ残っていますので、最後まで頑張って戦いますので、ファンの皆様も一緒に戦っていただけると有難いです。

 

 なお、3位をキープした江東BSは、5月9日に岩手・北上市のサンディスクスタジアムきたかみ(※試合会場変更)で日本製鉄釜石シーウェイブスと今季最終節を行う。

 ディビジョン1入れ替え戦出場への可能性を残す江東BSは、最終戦に勝利して吉報を待つことになった。

 

清水建設江東ブルーシャークス 公式サイト