B3・東京Uがホーム有明で八王子とのGAME1を100ー82で先勝!
〝B3東京・東西ダービー〟のGAME1を今季最多得点で勝利!!

MVPは18得点、3点シュートは10分の6,スティール6の活躍で東京U主将・川島蓮が獲得!!

 

東京U主将・川島蓮の活躍でホーム有明で久々の勝利を手繰り寄せた

 

 バスケットボールBリーグ3部(B3)の東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(以下、東京U/TUBC)が1日、東京・有明スポーツセンターで、第9節・東京八王子ビートレインズ(以下、八王子)とのGAME1を行い、今季最多得点となる100を挙げて、100―82の18点差で勝利し、3連勝を飾った。

 

 複数の選手がケガ等で戦力的に劣る状況の中、ホーム有明での4試合(第6節・岡山戦、第7節・香川戦)で連敗を喫し、アウェイでの第8節・湘南戦で連敗をストップさせると同時に連勝を飾り、再びホーム有明に帰ってきた東京U。新号健が負傷して欠場する中、今季唯一の試合開催となる有明スポーツセンターには平日夜に関わらず、多くのファンが来場し、東京の東西を活動拠点とする東京Uと八王子の〝東京・東西ダービー〟は第1Qから熱いゲームを展開した。

 八王子が脚を使ってのオフェンスで得点を重ね、一時は8点差をつけられて、厳しいスタートを切った東京Uだったが、主将・川島蓮の3点シュートのほか、マイケル・クレイグが効果的に得点を重ねて、18―20の2点まで詰め寄った。

 第2Qに入ると、両チーム共に3点シュートが面白い様に決まり、東京Uは今林萌や徳川慎之介、ブラ・ブサナ・グロリダ、川島蓮の3点シュートなどで、一時は逆転したものの前半を45―45の同点でハーフタイムに突入した。

 

東京Uマイケル・クレイグは23得点を挙げる活躍を見せた

 

 後半に入り、第3Qは東京Uのディフェンスが機能し、得点力の高い八王子を16点に押さえ、オフェンスではチュクディエベレ・マドゥアバムのダンクシュートに加え、川島蓮の3本の3点シュートなど、35得点を挙げて一気に試合を動かした。

 最終第4Qは、両チームの意地がぶつかり合い、一進一退の攻防となる中、マイケル・クレイグが23得点目となるシュートやチュクディエベレ・マドゥアバムの19得点目となるシュートが決まり、東京Uは今季最多得点となる100点を挙げて、八王子とのGAME1を制した。

 

豪快なダンクシュートを見せ、19得点を挙げた東京Uチュクディエベレ・マドゥアバム

 

 試合後、早水将希ヘッドコーチ(HD)は「まずは八王子ビートレインズの選手、スタッフ、ファンの皆さん、ありがとうございました。平日の夜にも関わらず、たくさんの強い声援に八王子らしさが見えたと思います。明日も是非宜しくお願いします。そして、TUBCのファンの皆さん、久々にホームで勝ちました。ありがとうございます。本当に前半は苦しい時間帯が多かったんですけど、後半はチームとしてディフェンスからどんどんプレッシャーをかけて守れた時に、会場の声援が本当に後押しになりました。明日も必ず勝ちますので、皆さん、より一層の応援を宜しくお願いします」と、ホームで久しぶりに勝利を手にして、笑顔でファンに感謝の気持ちを伝えた。

 

ホーム有明で久々の勝利を東京Uのファンに届けた早水将希ヘッドコーチ

 

 この試合、第1Qの出だしからかなりスティールやパスカットされる場面が目立ったが、最初のタイムアウトで指示を出したのか聞かれると「ターンオーバーからの失点が多かったということで、そこは我慢しなくてはいけない所なんですけど、その後に今までだったら、そのようなゲームの流れになると追い付けない状況だったんですけど、第1Qであそこまでカムバックできたってことが、チームの修正、選手それぞれの修正の力が増しているのではないかと思います。それがたぶん、こういう展開に繋がったのではないかと思います。八王子さんは本当に得点能力の高いチームで、得点はB3の上位に入っています。そこで、打ち合い殴り合いをしても、うちとしてはそういうチームではないので、100点は取れましたが、うちがやらなくてはいけないのは、80点以下に抑えて、ディフェンスをやること。そこをブラさずに明日またやっていきたいと思います」と、八王子とのGAME1を振り返った。

 最後に、八王子のGAME2に向けて早水HDはファンに対して「今日は本当にシュートが入ってくれたので、こんな流れになったんですけど、先ほど言った様にディフェンスから自分たちが流れを掴みたいなと思いますので、明日はもう1回出だしから良いディフェンスをして、良い入りをしたいと思いますので、是非宜しくお願いします」と、GAME2での連勝に向けて力強いメッセージを送った。

 

MVPを獲得した東京U川島蓮(写真右から2人目)を祝福し、記念撮影を一緒に行ったチュクディエベレ・マドゥアバム(写真左)とブラ・ブサナ・グロリダ(写真右)マスコットのユナイト

 

 その後、この試合のMVPが発表され、18得点、3点シュートが10分の6、6スティールの活躍でチームの勝利に大きく貢献した主将の川島蓮が選ばれた。「久々のホームで勝つことができたので、とてもほっとしています。応援ありがとうございます。(3点シュートが10分の6と面白い様に決まったが)仲間たちがシュートを出してくれるので、決めなくちゃってシュートを打っていました。ホームで4連敗して中々勝てなくて、ようやく勝つことができたので、本当にめっちゃ嬉しいです。ありがとうございます。(今日の試合は18得点を挙げたが、明日の試合は何点目標で行くかと聞かれて)明日は今日を超えられるように頑張ります。また、応援宜しくお願いします」と、MVP受賞の喜びを満面の笑顔で話した。

 

MVP受賞の喜びをファンに伝える東京U川島蓮

 

 東京Uの次戦は八王子とのGAME2で、あす12月2日(土)15時試合開始で、有明スポーツセンターで行われる。

 

★東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC)