清水建設江東ブルーシャークスが「ブルーシャークスCUP2023」を開催
年少から小学6年生まで約400人が熱い試合を繰り広げた!

ラグビーの教育・普及を目的とした社会貢献活動の一環として開催!

 

イベントに参加した約400人の選手たちとブルーシャークスの選手たちが記念撮影

 

 江東区をホストタウンとして活動する清水建設江東ブルーシャークスが「ブルーシャークスCUP2023」(主催・一般社団法人清水建設江東ブルーシャークス、共催・江東スポーツ施設運営パートナーズ、後援・江東区)が、東京・江東区夢の島競技場で9月2日に行われた。

 

学年別に分かれて、ピッチ内では白熱した試合が繰り広げられた

 

 同イベントは、ラグビーの教育と普及を目的とした社会貢献活動の一環として開催され、江東ラグビークラブ、田園ラグビースクール、麻生ラグビースクールの3チームの年少から小学6年生まで約400人に加え、チーム関係者と保護者を併せて約1000人が参加。午前中に行った小学5、6年生の部から、午後の年少~小学2年生の部、小学3、4年生の部まで各部門毎に試合を行った。小学6年生の部で優勝した江東ラグビークラブの主将・浦田大聖くんは「将来は日本代表としてW杯でプレーしたいです」と、将来の夢について笑顔で話した。

 

年少クラスの試合では、タグラグビー形式の試合が行われた

 

一般社団法人清水建設江東ブルーシャークス越野愉太代表理事

「ラグビーW杯が行われますが、今日参加した子どもたちの中から一人でも多く日本代表、また将来のラグビー界を背負ってくれる人材が育ってくれることを願っております。」

 

挨拶を行う江東区木村弥生区長

 

「ラグビーにはノーサイドという物凄く素敵な言葉があって、試合が終わったらそれはそれで、また共にラグビーを楽しむ仲間同士で楽しもうよというマインドが凄く素敵だなぁと思っています。皆さんが、今回のイベントで培った色んな思いをこれからのラグビー生活に活かしてくれればと思います。ラグビーW杯が始まりますが、W杯に出場するような選手が誕生することを心から期待しています。」

 

☆清水建設江東ブルーシャークス