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チームは、東大阪市を中心として地域に根ざした青少年の健全な育成をすることを目的に、馬場俊明氏により立ち上げられた。チームの正式名称は“FC BEST BETTER”。「もっとも良いものに、限りなく近づいていく」という意味が込められている。2024年、馬場氏から同大学出身者という繋がりから松田圭祐現代表に引き継がれ、新生「FCB2」として、活動をあらたにした。

活動は平日の月水金に意岐部東小学校グラウンドで行われ、週末の公式戦やカップ戦、練習試合に備える。現在40人あまりの選手が在籍し、東大阪市をはじめ、隣接地域からも選手が集まっている。コーチ陣は、松田代表と田中昌智コーチの2人がメインで担当しており、非常勤でFC大阪の選手が指導に訪れる日もある。

チームの指導方針については、「低学年ではサッカーの楽しさを感じてもらえる遊びの要素も取り入れながら、運動能力の向上、基礎をしっかりと身につける。そして高学年になると、サッカーの基本技術の習得、実戦経験を積み、普段の練習や実戦を通してサッカーの楽しさ、難しさなどを学びながらサッカー技術だけではない心の成長も促す事を目指している」と松田代表は話す。また、松田自身はJクラブ下部組織から強豪高校、大学へと進学、その後はビーチサッカー日本代表にも選出されるなど、様々な経験を積んでいる。それらの経験に基づいた指導、アドバイスも選手に熱く響くものがある。選手には、「選手たちには気持ちで戦うことを一番に、『気持ちっしょ!!』という言葉で伝えている。がむしゃらに頑張っている選手たちに接していると本当に教え甲斐があるし、また逆に素直で純粋な選手たちから教わるところもたくさんある」と端正な顔をほころばせた。

主将の岡本英大くんは、5歳年上の兄がサッカーをしていたこともあり、物心がついた頃からサッカーを始めていた。主にCBやSBを務め、上背はそんなに大きくはないが、1対1に自信を持っており、チームを最後尾からチームを支える。お手本としている選手は冨安健洋で、ディフェンス面での技術やプレーの流れを読むクレバーなところを参考にしているとのこと。また、父や兄と海外サッカーの動画を視聴し、イメージを膨らませている。「5年生大会では中央大会ベスト16に終わったが、この数ヶ月で自分個人、そしてチームとしての力は付けてきている。強豪相手でもひるまず戦えている。公式戦ではそれ以上の結果を出し、大阪NO.1を取りたい」と熱く語ってくれた。

チームの得点源となる阪本蓮くんの好きな選手はクリスチャーノ・ロナウドで、ドリブルやシュートテクニックを参考にして、自らの技を磨いている。全日リーグなどの公式戦や、強豪相手でも度々ゴールを決めており、「自分のドリブル、そしてゴールで、チームを勝利に導く」と話す、頼れるストライカーだ。

チームHP:FC B2
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