B3・東京Uがホーム有明で品川に勝利
GAME2は83ー71で〝東京湾岸ダービー〟を制す!!

MVPは東京U・山本鳴海!奥村商事提供「お米10kg」をゲット!

 

デビュー2戦目で東京Uの勝利に貢献した山本鳴海

 

 バスケットボールBリーグ3部(B3)6位の東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC、以下=東京U)が17日、東京・有明アリーナ(サブアリーナ)で、第11節・同リーグ12位のしながわシティバスケットボールクラブ(以下、品川)とのGAME2を行い、83―71で品川に勝利し、前日の雪辱を果たした。

 

年内最後のホーム試合となった有明アリーナ(サブアリーナ)はクリスマスの雰囲気満載(写真はサンタ衣装を着たユナイト)

 

 

 東京23区の湾岸エリアを拠点に活動を行う両チームの対戦は〝東京・湾岸ダービー〟のGAME2として行われたが、前日のGAME1を80―81の1点差で敗れた東京Uは、この日も第1Qから苦戦を強いられるゲーム展開となった。

 

東京U主将・川島蓮はこの日も3点シュートを確実に決める活躍を見せた

 

 主将・川島蓮の3点シュートなどで得点をあげるが、品川のオフェンスを止められず、徐々に得点差を広げられて最大10点差をつけられたが、第1Qを15―19で4点差まで追い付き、第2Qへ。

 連敗を何としても避けたい東京Uは、第2Qに入ると、今林萌が3点シュートを含む9得点をあげたほか、徳川慎之介、小倉渓等の3点シュートや、前日の試合でデビューを果たした山本鳴海も得点を挙げ、ワンチームとして躍動した東京Uが28得点を挙げて、43―38の5点差リードで前半を終了した。

 

東京Uのチュクディエベレ・マドゥアバムの豪快なダンクシュートが決まる

 

 第3Qに入ると、東京Uは攻守でリズムが噛み合い、マイケル・クレイグの3点シュートや、チュクディエベレ・マドゥアバム、今林萌などの得点で着実にリードを広げて、61―48と13点差でゲームは最終第4Qへ。

 第4Qに入ると、両チームの攻守のスイッチがさらに入り、試合終了まで一進一退のゲームとなる中、83―71の12点で東京Uが前日のGAME1の雪辱を果たした。

 

試合後、品川とのGAME2で前日雪辱を果たし、ホッとした表情で試合を振り返った東京の早水将希ヘッドコーチ

 

 試合後、東京Uの早水将希ヘッドコーチは「まずはしながわシティの選手、スタッフ、ファンの皆さん、2日間ありがとうございました。2日間、バスケットの醍醐味というか、楽しさを両チームで表現できたのかと思います。TUBCのファンの皆さん、2日間ありがとうございました。今日は出だしこそ、ちょっとあまり上手くいかなったんですけど、シュートを打ち続けることだったり、ディフェンスを遂行し続けるってことを我慢し続けた結果が最後に結び付いたのかと思います。本当はホームで2連勝しなくてはいけない所だったんで、それも終わってしまったんで、ここから連勝を延ばせる様に、またチームとしてまとまっていきたいなと思いますので、引き続き宜しくお願いします」と、品川とのGAME2で雪辱を果たせたことにホッとした表情を浮かべながら、この試合を振り返った。

 続けて「特に前半は僕たちが判定に対して、少しストレスを溜めてしまったところがあるんですけど、ハーフタイムでそれに関しては、皆で我慢して1試合をやり続けようと、後半何があっても頑張り続けようという所で我慢できたのと、勿論品川さんもかなり得点力のある選手が揃っているので、特に最後はイージーな3ポイントを簡単に打たせない様にという所を指示しました。ただ、まだまだ締まりの悪いゲームだったと思うので、ここはしっかりと修正してまた次回に繋げていきたいなと思います」と、次戦に向けての意気込みも伝えた。

 最後に2023年最後のホーム試合に訪れたファンに対して「今年1年、ありがとうございました。ホームの1万人超えのお客さんの中でバスケットをさせていただいたりとか、こうしてサブアリーナにも沢山の方に集まっていただいて、本当に僕たちは幸せな気持ちでバスケットをさせていただいています。年明けも、年明けこそ、もっと連勝を延ばして、もっともっと皆で盛り上げられるように頑張りますので、来年も是非とも宜しくお願いします」と、ファンに熱いメッセージを送った。

 

MVPに選ばれた東京U・山本鳴海にはオフィシャルパートナーの奥村商事から「米10kg」が贈られた(写真右)

 

 この試合のMVPに選ばれたのは品川とのGAME1にデビューを果たし、GAME2でも得点を挙げて、チームの勝利に貢献した山本鳴海が選ばれた。「メチャクチャ嬉しいです!ありがとうございます。前半は全くシュートが入らなくて、でもハーフタイムに峻さん(竹内アシスタントコーチ)も、チームメートもずっと打ち続けろと言ってくれたので、1本決められて、とてもホッとしています。僕自身、これが凄い得意って訳ではないんですけど、ディフェンスがウリだと思うので、そういうスタッツに残らないプレーを見てもらいたいと思います。宜しくお願いします。僕の役割はディフェンスからなので、そこはブラさず、空いたところをしっかりと決めきれる様にこれからも練習していきたいと思います」と、MVP受賞の喜びとともに、次戦に向けての意気込みを熱い言葉で伝えた。

 

MVPを受賞した東京U・山本鳴海は笑顔で受賞を喜んだ

 

東京Uの次戦は、アウェイでの埼玉ブロンコス戦で12月23日(土)、24日(日)に浦和駒場体育館での2連戦となる。

 

☆東京ユナイテッドバスケットボールクラブ