春季リーグ戦

大会概要

 男子・64チーム、女子・67チームが加盟し、それぞれ1部~7部で構成される。各部共に全チームの総当たりにより順位を決定。各部最下位と次の部1位は自動昇降、また各部下から2番目チームと次の部2位が入れ替え戦を行う。

 

<第11日>

 

 関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦最終日は19日、男子1部が天理大学杣之内第一体育館で、女子1部が神戸親和大学親和アリーナで、それぞれ6試合が行われた。

 

 男子は、無敗の天理大が近大をストレートで下し、全勝で文句なし、2年ぶりの優勝を飾った。

 

 女子は、無敗の龍谷大と1敗の神戸親和大が直接対決。あとのない神戸親和大が龍谷大をストレートで破る大逆転で、春季リーグ4季連続優勝を果たした。

 

 
 
 
 
 

天理大学
(11勝0敗)

 
26 – 24
 

近畿大学
(8勝3敗)

25 – 17

0

 
25 – 23
 
 
     
 

 

 

 

 
 
 
 
 

神戸親和大学
(10勝1敗)

 
25 – 21
 

龍谷大学
(10勝1敗)

26 – 24

0

 
25 – 22
 
 
 
 
 
 

 

 

 

リーグ日程、結果

 

 

■開幕事前特集 ※スポーツニッポン4月11日掲載 

・ 男子   ・ 女子

 

 

◇関連リンク

関西大学バレーボール連盟

大学スポーツ観戦アプリ「UNIVAS」