
東京Uのプレーオフ進出に向けて、岐阜とのGAME1で活躍したジョーダン・フェイゾン
男子プロバスケットボールBリーグ3部(B3)2025-26シーズン第28節・東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC、以下=東京U)vs岐阜スゥープス(以下、岐阜)とのホームGAME1が4月11日、東京・江東区の有明アリーナ(サブ)で行われ、83―71で東京Uが岐阜を破り、前節から続く連勝を5に伸ばすと共に、プレーオフ進出に向けて7位へと浮上した。

東京Uのホーム最終節・岐阜とのGAME1には522人が来場した
今季終盤戦を迎え、プレーオフ進出を目指して6位・立川ダイス、7位・金沢武士団、8位・東京U、9位・東京八王子ビートレインズの4チームが熾烈な争いを展開。残り2節4試合となる中、有明アリーナ(サブ)をはじめ、他の会場でも熾烈な戦いがそれぞれ繰り広げられた。

4年前、東京Uの創設時メンバーの1人・東宏輝が第1Qから7得点を挙げる活躍を見せた
東京Uは、前節(第27節)にヴィアティン三重と有明アリーナ(サブ)でのホームGAMEで2連勝。有明で行うホーム最終節でプレーオフ進出に向けて、東京Uの初代ヘッドコーチを務めた早水将希氏が率いる10位岐阜とのホームGAME1に、東京Uはエナジー全開で挑んだ。

東京U創設時のヘッドコーチを務めた早水将希氏は岐阜のヘッドコーチとして有明アリーナに帰ってきた
チーム創設4年、そして、4季連続でプレーオフ進出を目指す東京Uは、チーム創設時のメンバーでもある東宏輝が、第1Qで効果的な得点を重ね7得点を挙げ、岐阜・早水HDに成長の証を見せる活躍を見せた。一方、岐阜は東京Uのディフェンスに苦しむ中、2本の3Pシュートを含む14得点を挙げるが、東京Uも19得点を挙げて、5点差のリードをつけて、幸先良いスタートを切った。

東京Uのジョーダン・フェイゾンは攻守で存在感あふれるプレーを見せた
続く、第2Qも岐阜に2本の3Pシュートを含む16得点を与えるが、東京Uはジョーダン・フェイゾンが6得点、ハイデン・コヴァル、東宏輝が3Pシュートを含む5得点を挙げる活躍を見せて、前半を43―30の13点差をつけてハーフタイムに突入した。

東京Uのハイデン・コヴァルは高さを活かした攻守のプレーでチームの勝利に貢献
ハーフタイムを挟み、後半第3Qで岐阜が猛反撃。開始直後に立て続けに2本連続での3Pシュートをはじめ、リバウンドでも活躍するブレイク・プレストンを中心とした攻撃で得点を重ねて、5本の3Pシュートなどで26得点を挙げて、点差を縮めた。しかし、東京Uはケドリック・ストックマンJr(KJ)、リース・ヴァーグが4得点、ジョーダン・フェイゾン、ハイデン・コヴァルが各3得点を挙げるなど、我慢を強いられる中で着実に得点を重ね、第3Qで点差を縮められたが63―56の7点差で勝敗は第4Qへ。

東京Uのリース・ヴァーグは3Pシュートを含む9得点を挙げた
第4Qに入ると、プレーオフに進出したい!という思いが東京Uの攻撃のギアを一段上げた。東宏輝が3Pシュートを含む7得点、徳川慎之介、ジョーダン・フェイゾンが各4得点を挙げる活躍を見せて、岐阜とのホームGAME1を83―71の12点差で東京Uが先勝。東京Uは、今季3度目となる5連勝を達成すると同時に、プレーオフ進出圏内となる7位へと浮上し、プレーオフ進出に向けて王手をかけた。

東京Uの徳川慎之介は3Pシュートを含む9得点を挙げた
試合後、MCの竹本タクシーが東京U・橋爪純ヘッドコーチ(HD)にインタビューした。

東京Uの橋爪純ヘッドコーチは試合後のインタビューで岐阜とのGAME1勝利を喜ぶと同時に、ホーム最終戦でのプレーオフ進出決定に向けて意気込みを伝えた
MC竹本 まずはホーム最終節ゲーム1が非常に大事な試合と言われて臨んだ試合ですが、勝つことが出きました。今日の試合を振り返っていかがだったでしょうか。
橋爪HD 本日もご青援ありがとうございます。僕たちは一つ一つ勝つことしか、一気に連勝ができないので、今日のゲームをまずしっかりと勝ち切ろうと話をして、相手チーム、他のチームの組合せにもよりますが、ホームで連勝してプレーオフを決めたいなと思いもありますので、しっかりとここは2つ勝ちたいなという強い思いで今日は入れたので、それが入りからしっかりと皆気持ちが出ていたのが良かったかなと思います。
MC竹本 ありがとうございます。さて、今日は第3Qの入りで岐阜に3Pシュートを連続で決められた後、こちらのターンオーバーもあったり、非常に詰め寄られる場面もありました。あの辺り、非常に第3Qが難しい指揮となったかと思いますがいかがだったでしょうか。
橋爪HD そういう展開になった時にどれだけ最小失点で抑えられるかというのと、自分たちがしっかりと我慢して次のオフェンスに繋げられるかという所が大事なので、3Pシュートを2本立て続けに決められましたが、そこで、気持ちを切らさずにしっかりと次のプレーに繋げて、それほど点差が詰まる事もなく、第3Qを終えられたのが、一つ良かったかなと思います。
MC竹本 今日は他会場の試合結果で、また一つ今日の勝利でプレーオフに近づくことができました。明日、勿論勝ちを非常に望んでいます。明日に向けて、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。
橋爪HD 自分たちでしっかりと試合に勝って、ホームで最終戦にはなってしまいましたが、プレーオフを決めることをチームとしては必ずしますので、是非会場に脚を運んでいただいて、ご青援宜しくお願いします。

17得点、リバウンド9、アシスト4、スティール1の活躍で岐阜とのGAME1でMVPを獲得した東京Uのジョーダン・フェイゾン
続いて、岐阜とのホームGAME1のMVPには、17得点、リバウンド9、アシスト4、スティール2、ブロックショット1の活躍で東京Uの勝利に大きく貢献したジョーダン・フェイゾンが選ばれた。
MC竹本 まずは今日非常に我満の時間帯が多かったという試合になりました。今日の試合を振り返っていかがだったでしょうか。
フェイゾン 最後まで一生懸命戦って、ちょっと苦しい時間帯もありましたが、特に第4Qでしっかりと自分たちのバスケットボールができたと思うので、ちょっとターンオーバー、個人的にはあった所は修正しなくてはいけないと思いますが、チームが最後まで戦えたところが勝利のきっかけになったかと思います。
MC竹本 ありがとうございます。さて、今日はリーグでも非常にリバウンドのトップリーダーでもありますブレイク・プレストン選手とマッチアップする時間も非常に長かったかと思います。非常にリバウンド取るのが上手い選手に対して、どのような対策をされていたのでしょうか。
フェイゾン プレストン選手に対して、一人では守れない、リバウンドを抑えることができないとわかっていたので、他の皆がクラッシュして、そのリバウンドを手助けしたのが良かった部分ではないかと思います。
MC竹本 フェイゾン選手が加入してから、東京Uの勝率が実はデータで7割を超えていて、ここまで来ています。そういった意味では、勿論フェイゾン選手の力もありますが、皆さんのケミストリーが生まれたかと思います。今のチームの雰囲気はいかがでしょうか。
フェイゾン 元々、素晴らしいチームだとわかっていて、システムも素晴らしいものを持っていますし、ただ自分は加入して、チームのために何ができるかということを一生懸命やるだけだったので、周りの選手たち、スタッフの素晴らしいサポートをしてくれたので、非常に入りやすい良い環境でできています。
MC竹本 最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
フェイゾン 明日が最後のホームゲームになりますので、是非また脚を運んでプレーオフに向けて頑張りますので、引き続き応援宜しくお願いします。

MVPを獲得した東京Uのジョーダン・フェイゾンはプレーオフ進出に向けて、ブースター&ファンに意気込みを伝えた
今季の公式戦が残り3試合となった東京Uの次戦は、4月12日(試合開始15時)に有明アリーナ(サブ)で行う岐阜スゥープスとの今季最後のホームGAME2だ。ホーム最終戦で、プレーオフ進出に王手をかけた東京Uに現地、そして、バスケットLIVEを観戦して青援を送ろう。GO!GO!UNITED!!


Bリーグ「マスコット・オブ・ザ・イヤー2025ー26」でB3リーグで3連覇を達成した「ユナイト」
☆Bリーグが主催し、4月5日まで18日間に渡り行っていた「マスコット・オブ・ザ・イヤー2025-25」で、東京Uのマスコット「ユナイト」はリーグ全体で22位、そして、B3リーグでは3連覇を達成した。

※Bリーグ・マスコット・オブ・ザ・イヤー2025-26の※結果は下記を参照

【写真提供:東京ユナイテッドバスケットクラブ】