くら寿司カップ2023 第47回大阪府小学生サッカー選手権大会U―12(スポニチ後援)が4日、OFA万博グラウンド、同四條畷グラウンドの2会場で計31試合が行われた。万博グラウンドでは、正覚寺FC1stが御池台FCに、玉川学園FC1stがセレゾンSSに大勝するなど、中央大会常連チームが順当に勝利した。
★高槻郡家FC1st vs ダイヤモンド大阪SS
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2 |
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1 |
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高槻郡家FC1st
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0 |
–
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0 |
ダイヤモンド大阪SS
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2
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–
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1
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開始早々、高槻郡家FC1stの藤井丈くんがエリア内で倒され獲得したPKを、吉岡喜生くんがきっちりと決めて先制に成功。その後も押し気味にゲームを進めた高槻郡家FC1stが、14分に前田悠惺くんのスルーパスに抜け出た官能悠和くんが決めて追加点をあげた。2点ビハインドとなったダイヤモンド大阪SSだが、前半終了間際、武久恭太朗くんがシュートのこぼれ球を押し込み1点を返す。後半に入り、高槻郡家FC1stが左サイドを中心に押し込む展開が続くが、ダイヤモンド大阪SS・GK新屋敷哲くんがファインセーブを連発しゴールを許さず。終了間際には、ダイヤモンド大阪SSが必死の反撃を見せるが及ばず試合終了となった。
★正覚寺FC1st vs 御池台 FC
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3 |
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0 |
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正覚寺FC1st
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4 |
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1 |
御池台FC
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7
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–
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1
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前半開始から猛攻をしかけた正覚寺FC1stは、前半5分にCKから和島圭寿くんが頭で合わせ先制点を挙げると、8分に森哲大くん、9分に岡口颯斗くんがゴールを挙げ3-0に。飲水タイムを挟み、御池台FCにも落ち着きが見られ、そのまま前半は終了。後半も同様の展開が続くが、御池台FCが身体を必死のディエンスを見せ追加点を許さず。そして時折、幸野泰治くんが積極的に正覚寺FC陣内に攻め入り、チャンスを掴もうとする。すると8分、相手のビルドアップのミスを幸野くんがうまく蹴り込み、1-3に。一気に反撃に向けムードが上がるが、飲水タイム後のCKで、再び正覚寺FC1st・和島くんに頭で合わされ失点。そこから流れは一気に正覚寺FC1stへと傾き、そこから得点を重ねタイムアップ。中央大会常連チームの7得点快勝に終わった。
★玉川学園FC1st vs セレゾンSS
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8 |
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0 |
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玉川学園FC1st
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8 |
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0 |
セレゾンSS
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16
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–
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0
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前半からセレゾンSSゴールを終始攻め続けた玉川学園FC1stが、3分に森末健心くんのゴールで先制すると、前半で8点、後半で8点、合計16得点を挙げ大勝した。残念な結果に終わったセレゾンSSだが、気持ちを折ることなく、最後まで十ニ分に戦い抜いた。
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