「プロポーションづくりのダイアナ presents 第12回 TOP CONNECT レディース」開催!
四村彩也香が女子出場者唯一のパープレー72で初優勝!!

ゴルフ5カントリーオークビレッジに女子ゴルファー56選手のほか、男子プロ4選手、アマチュア(協賛スポンサー)25人も出場!

 

優勝した四村彩也香選手(写真右から4人目)を祝福する協賛スポンサー

 

 TOP CONNECT(本社・東京都中央区)が主催する「プロポーションづくりのダイアナ presents 第12回TOP CONNECTレディース」(賞金・賞品総額1000万円)が1日、千葉・市原市のゴルフ5カントリーオークビレッジ(6465㍎、パー72)で行われ、1イーグル、2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72で、北海道出身の四村彩也香選手(23)が初優勝し、賞金50万円を含む賞金賞品総額100万円が贈られた。

 

優勝した四村彩也香選手に賞金50万円のボードを贈った特別協賛社㈱ダイアナの徳田充孝 代表取締役社長 兼 会長(写真右)と主催者TOP CONNECTの内田雅章 代表取締役社長(同左)

 

 プロを目指す女子選手たちに活躍の場を提供することを目的にした大会に56選手のほか、男子プロ4人と協賛スポンサー25人が出場しラウンドを行った。

 コースの難しいセッティングに各選手が悩まされる中、女子選手の中で唯一72のパープレーで優勝した四村選手は「最近、練習ラウンドでは調子が良く、試合では中々結果が出ていなかったので、結果が出て嬉しいです。このコースは回ったことがあったんですが、約2年前だったので、あまり覚えていなくて、凄く難しいと聞いていたのですが、コースのコンディションにやられてしまいましたが、何とか耐えました」と、優勝の喜びと併せて自身のプレーを振り返った。

 

四村彩也香選手のティーショット

 

 昨年、プロテストをコロナ陽性のため出場できなかったという四村は「今年から持ち球をフェードに変えたんですが、セカンドのパーオン率が上がってきたので、そこをもう少し上げられたらと思います」と、今年の目標をプロテスト合格として、トッププロを目指していくと意気込みを伝えた。

 

表彰式の最後に今後の開催に関する報告を行ったTOPCONNECT㈱ 代表取締役社長 内田雅章 氏

 

 表彰式の最後に、大会主催社のTOP CONNECT・内田雅章社長から、アース製薬が冠スポンサーとなり、イーグルポイントGC(茨城・阿見町)で次回(第13回)大会を開催することに加えて、関西初となる大会を12月に行うことも発表した。

 

 

【TOPCONNECT学生記者が選手&アマチュア(協賛社)出場者をインタビュー取材】

 

開会式で挨拶を行う主催社のTOP CONNECT㈱代表取締役社長 内田雅章 氏

 

今大会の特別協賛社㈱ダイアナ 代表取締役社長 兼 会長 徳田充孝 氏

 

開会式終了後に出場者全員で記念撮影

 

開会式で主催者、協賛社の話を聞く出場選手たち

 

 

■主催社:TOP CONNECT㈱代表取締役社長 内田雅章 氏

 

TOP CONNECT㈱代表取締役社長 内田雅章 氏のティーショット

 

「一度スタートしたからには止められない想いがあります。参加した人が「楽しかった!また次回も参加したい」と思っていただき、自然と人数が増えていくことが一番です。いつもそれを頭に入れて頑張っています。僕たちができることは、活躍できる場を作ることなので、活かすかどうかはゴルファー次第です。皆がこの大会を糧に頑張っていただければと思います。」

 

■特別協賛社:㈱ダイアナ 代表取締役社長 兼 会長 徳田充孝 氏

 

㈱ダイアナ 代表取締役社長 兼 会長 徳田充孝 氏のティーショット

 

「今回は冠スポンサーですが、このTOP CONNECTレディースには初期の頃からずっと参加させていただいております。私たちは女性を健康的に美しく、夢を叶えるお手伝いがしたいという想いで事業を展開しており、プロを目指す女の子たちを応援するこの大会に賛同し、協賛させていただきました。選手の皆様の夢を叶えるお手伝いをしたいのと、多くの経営者との繋がりもできればと思います。天気が心配だったのですが、すっかり晴れたので楽しく回れればと思います。」

 

■協賛社:ZVC JAPAN㈱ 日本代表取締役会長 下垣 典弘 氏

 

ZVC JAPAN㈱ 日本代表取締役会長 下垣典弘 氏のティーショット

 

「参加したきっかけは、主催社の内田さんに経営者会でお会いし、お誘いいただいたのがきっかけです。日本に来て5年目なのですが、会社は有名になったものの、今後の展望として社会的な活動をやろうとしておりまして、欧州ツアーやF‐1のスポンサーなどを行っていきます。その上で、どのようなやり方をすればいいのかを考えるために参加しました。ゴルフは凄く好きなので、楽しめたらいいなと思います。」

 

■協賛社:㈱パーソナルナビHD 代表取締役 漆沢祐樹 氏

 

㈱パーソナルナビHD 代表取締役 漆沢祐樹 氏のティーショット

 

「この大会は、師匠である内田社長が一番力を入れているイベントということで参加させていただきました。内田さんに誘われ、ゴルフを始めて8ヶ月です。月1回のペースでゴルフを練習してきて、今回が初めてのコンペとなり、とても緊張していますが、何事も経験だと思って頑張りたいと思います。私たちの会社は社員に女性が多いのですが、今回の出場者も女性が沢山いらっしゃるので、また違ったコミュケーションの機会になると思い、楽しみにしております。」

 

■協賛社:ステップゴルフ㈱ 取締役 山岸隆信 氏

 

ステップゴルフ㈱ 取締役 山岸隆信 氏のティーショット

 

「弊社はインドアゴルフスクールをやっており、100万人のゴルファーを輩出することを目標にしており、ゴルフ愛好者と繋がりたく参加させていただきました。12月には冠スポンサーを務めさせていただくので、その前に現場を見学しにきました。これほどまでにゴルフを愛好されている経営者が集まることはなかなかないので、是非繋がりたいなと思っております。また、プロを目指す選手3人と回れることはめったにないので、一つでも二つでも学んで、成長できたら嬉しいです。」

 

■協賛社:㈱ ジョイカルジャパン 代表取締役社長 CEO 早川由紀夫 氏

 

㈱ジョイカルジャパン 代表取締役社長 CEO 早川由紀夫 氏のティーショット

 

「参加したきっかけは、主催社の内田さんに誘われたのが一番ですが、プロを目指して頑張っている人達を応援したいという想いで参加させていただきました。女子ゴルファーの選手達はなかなか試合に出るチャンスがないと思うので、このような大会があるのはとても良い機会だと思います。今日は恥ずかしくないスコアでゴルフをできればと思います。」

 

■協賛社:crews 代表取締役 田中雄介 氏

 

㈱crews 代表取締役 田中雄介 氏のティーショット

 

「今回、内田さんからの猛烈なアピールがあったので、一度参加してみようと思いました。若者を応援するということはとても良いことだと思うので、この大会に参加する若者にとって何かしらのきっかけになればと思います。全然ゴルフをやっていないので、100を叩かないように、選手の方々からも学んで頑張りたいなと思います。」

 

■協賛社:㈱ワークステーション 会長 中村真一郎 

 

協賛社:㈱ワークステーション 会長 中村真一郎 氏

 

「コロナの影響もあり、あまりゴルフをできていなかったので、今回参加させていただきました。プロを目指す選手達とコースを回れるということで、楽しみにしております。知り合いの経営者さんもいますので、人脈を増やせればなと思います。今はゴルフに自信がないので、上手い選手達にご迷惑おかけしないよう頑張りたいです。」

 

 

■協賛社:一般社団法人 Advalife Science シンクレア銀座クリニック 益子悠太郎 氏

 

協賛社:一般社団法人 Advalife Science シンクレア銀座クリニック 益子悠太郎 氏

 

「私たちは医療事業を展開しており、プロスポーツ選手の治療を行っています。私たちの治療で、選手が優勝を勝ち取るお手伝いが出来るので、もっと多くのプロゴルファーに知っていただきたいという思いで参加させていただきました。私自身は、いいスコアで恥をかかないように回れるよう頑張りたいと思います。」

 

■協賛社ブース:㈱ダイアナ

 

 

「いつもTOP CONNECTレディースがある度に出展させていただいております。私たちは20代〜 90代以上の女性が健康で美しくなれる商品を提供しており、全国に750店舗に出している会社です。女性を応援する会社なので、この大会を通して女性の夢を応援できると嬉しいです。」

 

■協賛社ブース:㈱WEGO JAPAN(VIVUS GOLF)

 

 

「主催社の内田さんが、ゴルフ業界を応援していきたいという想いに共感したので、協賛させて頂きました。サロン向けの化粧品会社なのですが、ゴルフ仲間と話している中で、ゴルフ専用の化粧品を作ろうということになりました。女性がプレーしながらも 〝綺麗〟を守りたいというところから商品を作り、イチ押しは紫外線から肌を守るパッチです。私たちは肌を守るサポートをしていきますので、選手の皆さんにはプロになって良い成績を残せるよう頑張ってほしいですね。」

 

■協賛社ブース:3S㈱

 

 

「プロを目指す選手がたくさん出場されるということで、弊社のクロスパットパターを使っていただいて、少しでもスコアが良くなり、いい結果を出すお手伝いが出来ればという想いで協賛させていただきました。クロスパットには、特許技術が搭載されており、ヘッドのラインに沿って自分の姿勢を合わせると正しい姿勢で構えることが出来るというものです。選手の皆さんはこれから色々な所に羽ばたいていくと思うので、ぜひクロスパットを使っていただき、少しでも良い成果が出るように頑張ってほしいです。」

 

【女子ゴルファー部門】

 

■優勝:四村彩也香選手

【OUT35、IN37=72】

 

 

「優勝することができて、素直に嬉しかったです。最近、試合の中で思うように自分の力を発揮することができず、悔しく感じることが多くありました。だからこそ、優勝できたことは私にとって、大変意味のあることでした。このような結果に繋げることが出来たのは、最後まで諦めずに取り組むことが出来たからだと思います。今回のコースは難しく、スコアを出しにくいことを知っていたので、ボールを池に2回落としても焦らずに自分のペースで取り組むことが出来ました。まだまだシーズンは始まったばかりなので、この大会で得た一勝目をバネに、これからも勝ち続けていきたいです!」

 

■準優勝:田村良海 選手

【OUT36、IN38=74】

 

田村良海 選手のティーショット

 

「コースがとても難しかったのですが、最終Hでバーディーを取れて2位になれたのでとても嬉しいです。千葉県で普段ゴルフをやっているのでここにも何回か来ていて、コースを知っていたのが有利だったと思います。それだけでなくショットもパットも、比較的調子が良かったのが結果に繋がりました。難しいセッティングで勝てたことを自信にして次も頑張っていきたいです。」

 

■3位:河村未来 選手

【OUT35、IN39=74】

(※同ゴルフ場で行われた第5回大会で優勝)

 

河村未来 選手のティーショット

 

「今回のコースは何度も回ったこともあり、難しさや特徴も理解していました。前半(OUT)は途中まではバーディーも取れて、アンダーで回れたのですが、後半(IN)で崩れてしまいました。バーディーを無理して狙うと空回りをしてしまうので、難しいコースでは無理せずに安全な場所に打ちつつ最低でもパーを取れるように、自分なりに作戦を立てていました。優勝を目指していたので悔しさもありますが、なんとか3位に入れたことは嬉しかったです。これからもそれぞれのコースに適したプレーをして良いスコアを残せるように頑張っていきます。」

 

【男子プロゴルファー部門】

 

■優勝:石原航輝 選手

【OUT33、IN37=70】

 

石原航輝 選手のティーショット

 

「優勝できて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。今日は前半戦のラウンドにて4パットを打ってしまい、ダブルボギーとなってしまった部分がありました。しかし、後半ラウンドでは立て直し、最終的には2アンダーで終えることができました。回ってきたチャンスをしっかり活かすことができ、今回の優勝に繋がったのではないかと思います。今年はAbemaツアーに数試合に出場するのですが、そこでの優勝を目指して頑張っていきたいと思います。」

 

■ベストドレッサー賞:宮崎千瑛 選手

 

宮崎千瑛 選手のティーショット

 

「今回のコーディネートは、好きな色であるピンクを中心に選び、契約がフリーになったタイミングなので韓国のファッショサイトでコーディネートを揃えました。普段のゴルフでは動きやすさを大事にしていることと、ゴルフ場のグリーンでも映えるような様々な色を使用し、カラフルになるよう心がけています。今後もかわいいウェアをコーディネートに取り入れて、良いスコアで回っていけるように頑張りたいです。」

 

■最多バーディー賞:山本優花 選手

 

山本優花 選手のティーショット

 

「ゴルフを始めたきっかけは、小学校1年生の時に姉から誘われたことです。ゴルフを続ける中で、上手くいかないこともありますが、いい球を打てる数が増えていって、結果に結びつく瞬間がとても嬉しく、その試行錯誤が楽しいです。TOP CONNECTレディースは2回目の出場になり、今回はショートゲームが上手くいかなかったのですが、次回は優勝できるように望みたいと思います。」

 

【協賛社(アマチュア部門)】

 

■優勝:㈱フロンティア 取締役 熊木公亮  氏

 

アマチュア部門(協賛社)で優勝した熊木公亮 氏のティーショット

 

「今回が初参加でしたが、こんな光栄な賞をいただけて感謝と感激の気持ちでいっぱいです。当初は雨の予報でしたが、全くその心配もなく、一緒に回ったメンバーも気さくで楽しかったのが勝利の要因だと思います。本当に楽しく回らせてもらいました。もし次回も参加することがあるとしたら、今度はベストドレッサー賞も狙いたいですね。」

 

【今大会で注目を集めた女子選手】

 

2022年IMGA世界ジュニアゴルフ選手権(9‐10歳女子の部)5位入賞のゴルファー 寺町美友海 選手(小学6年)

 

寺町美友海 選手のティーショット

 

「お父さんがゴルフをやっていたことがきっかけで、2歳の頃からゴルフを始めました。ゴルフを長年続けてきて、上手くプレーができた時や優勝できた時に、楽しさや魅力を感じます。一番嬉しかったのは、2022年のIMGA世界ジュニア選手権の2日目で9アンダーが出た時が一番嬉しかったです。今日は、70台で上がっていい気持ちで上がりたいです。」

※この日はOUT42、IN43=85で40位

 

■国内外のゴルフトーナメントで優秀な成績を残し、ジュニアゴルフ界で注目を集める姉妹ゴルファー!

本村紅音(あかね)選手(中1年)、彩歌(あやか)選手(小学5年)が出場!

 

☆本村紅音 選手

本村紅音 選手のティーショット

 

「ゴルフを始めたきっかけは、お父さんのゴルフ練習場に連れて行ってもらったことです。やってみたら楽しくて、7歳の頃に私も始めることにしました。ゴルフの楽しさや魅力は、優勝した時や、いいスコアが出た時です。今日もいいスコアで回れると嬉しいです。」

※この日はOUT38、IN44=82で28位

 

☆本村彩歌 選手

 

本村彩歌 選手のティーショット

 

「姉(紅音)が先にゴルフをやり始めていて、私は5歳の時から始めました。ゴルフの魅力は優勝したり、いいスコアで回れたりした時です。今日は80代前半で回れると嬉しいです。」

※この日はOUT45、IN47=92で53位