「ＢリーグＯＮＥ」２５クラブが北、東、中、西、南の５地区制に！東地区はさいたま、立川、八王子、東京Ｚの所属が決定！！

　男子プロバスケットボールＢリーグ３部（Ｂ３）の東京ユナイテッドバスケットボールクラブ（ＴＵＢＣ、以下＝東京Ｕ）は、１０月３０日に行われたＢリーグ理事会で発表された「ＢリーグＯＮＥ」２０２６―２７シーズンの地区分けで「東地区」に所属することが決定した。

　来季からスタートする「Ｂ.革新」の２１日に行われたクラブライセンス判定結果記者会見で「Ｂ.リーグＯＮＥ（Ｂ.ＯＮＥ）」への参入が決定した２５クラブは、北、東、中、西、南の５地区制に各５クラブずつ分けられ、東地区には、東京ユナイテッドＵ（ＴＵＢＣ）のほか、さいたまブロンコス、アースフレンズ東京Ｚ、立川ダイス、東京八王子ビートレインズの５クラブが所属する。

　その他の地区分けは次のとおり。

【北地区】
青森ワッツ、岩手ビッグブルズ、山形ワイヴァンズ、福島ファイヤーボンズ、越谷アルファーズ
【中地区】
横浜エクセレンス、新潟アルビレックスＢＢ、金沢武士団、福井ブローウィンズ、岐阜スゥープス
【西地区】
ベルテックス静岡、ファイティングイーグルス名古屋、バンビシャス奈良、トライフープ岡山、徳島ガンバロウズ

【南地区】
香川ファイブアローズ、愛媛オレンジバイキングス、ライジングゼファー福岡、熊本ヴォルターズ、鹿児島レブナイズ

　なお、３０日に発表された２６クラブが参戦するトップカテゴリー「ＢリーグＰＲＥＭＩＥＲ」は東西２地区制となるほか、現時点でしながわシティバスケットボールクラブ、湘南ユナイテッドＢＣ、ヴィアティン三重、山口パッツファイブの４クラブしかない「リーグＮＥＸＴ」は地区分け、大会方式含めて調整を行っていく。

東京ユナイテッドバスケットボールクラブ（ＴＵＢＣ）