B.ONE 東京ユナイテッドBCが有明でプレシーズンゲーム
ウォルガ湘南とのホームゲーム初戦は62ー67で敗れ、今季初陣を飾れず!

東京U新加入のMAXが16得点、フェイズが15得点、東宏輝が14得点を挙げる活躍!

 

 

今季、東京Uに新加入したマックス・ヒサタケ(MAX)

 

 りそなグループBリーグ2026―27シーズンで、B.ONEを主戦場に活動することになった東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC、以下=東京U)が、今季はB.NEXTで活動するウォルカ湘南、以下=湘南)とのプレシーズンゲームを9月9日、東京・江東区有明の有明アリーナ(サブ)で行い、62―67で東京Uが湘南に敗れた。

 

昨季後半に加入し、存在感あるプレーを見せた東京Uのジョーダン・フェイゾンが今季の活躍に大いに期待がかかる

 

 東京Uは昨季(2025―26シーズン)、レギュラーシーズン(RS)で厳しい戦いを強いられたが、後半戦で驚異的な粘りを見せて、RS7位となり、リーグ参入後4季連続でプレーオフ(PO)に進出した。

 

今季も東京Uの主将としてチームをけん引していく田口暖

 

 POセミファイナルで、強敵・徳島ガンバロウズを破り、その後、立川ダイスとのセミファイナルで敗れはしたものの東京Uは過去最高の成績を収めて、B3リーグのラストシーズンを終えた。

 

東京U生え抜きの1人、東京Uの副主将を務める川島蓮が5シーズン目を迎える

 

 そして、10年目を迎えたBリーグが今季から新たなカテゴリーなどを再編した「B.革新」に伴い、B.ONEで戦うことになった東京Uの今季を占う上で、とても重要な試合となったホーム・有明でのプレシーズンゲーム。対戦する相手はこれまで、B3でも幾度となく熱戦を繰り広げ、今季はB.NEXTで戦う湘南(※昨季までのチーム名「湘南ユナイテッドBC」を改称)だ。

 

 

今季、東京Uに完全移籍した徳川慎之介はディフェンス含めて頼もしい存在だ

 

 今季、東京Uは日本人選手が全員残留したほか、外国人選手も昨季後半に加入したジョーダン・フェイゾン(フェイズ)が残留し、新たにジェイティエル・コルディア(JD)、マックス・ヒサタケ(MAX)が加入し、今季の陣容も固まる中、有明サブで湘南とのプレシーズンゲームがティップオフした。

 

湘南とのプレシーズンゲームで2本の3Pを含む14得点を挙げる活躍を見せた東京Uの東宏輝

 

 東京Uは、新加入のMAXが16得点、フェイズが15得点、東宏輝が2本の3Pを含む14得点を挙げる活躍を見せたが、湘南の効果的な3Pなどで第4Qで逆転を許し、湘南とのプレシーズンゲームは62―67で東京Uは勝利を収められなかった。

 

東京Uで2シーズン目を迎える田中幸之介は今季もスピード感溢れる攻守に渡るプレーでコートを疾走してくれるはずだ

 

湘南とのプレシーズンゲームで得意とする3Pを決めた古河ウェスリーへの期待感は大きい

 

 試合後、今季もアリーナDJを務める竹本タクシーが、東京Uの指揮を今季から執ることになった葉山泰輔ヘッドコーチ(HD)が湘南との試合を振り返った。

 

葉山HD まずはご声援をいただき、ありがとうございます。久しぶりの顔も見られて、嬉しく思います。前半は相手の得点が23点で抑えられて、相手のシュートも落ちていたこともありますが、凄くディフェンスもハードにできていて良かったのですが、後半は得点も延びず、苦しい時間が続いて、最後は相手も勢い良く3Pを決めてきたので、それを抑えきれなかったのが敗因かと思います。

 

昨季、アシスタントコーチを務めた葉山泰輔がヘッドコーチとなり、東京Uの指揮を執る

 

竹本DJ 今日は非常に課題も多く見つかりましたが、BLUE RABBITSの皆さんにこのチームが何をやりたいか、そして、良い所もたくさん見せられたかと思います。改めて、今季どんなチームにしていきたいでしょうか?

 

葉山HD やはり、昔からこのチームはディフェンスのチームだと思っていますので、ディフェンスが勝利できるきっかけだと僕は思っているので、トランジションでハードにバックコートからプレッシャーをかけて、トランジションで走っていくバスケットができれば、強いチームになるのではないかと僕は信じて思ってやっています。

 

竹本DJ 今日も走る場面がたくさんありました。スティールは全員で合計17を数えました。この辺りTUBCの今季の強みになるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

 

葉山HD 逆に17取れているのに勝てなかったのは、僕の問題があったかと思います。さすがに17というのは、選手たちの努力が実った結果だと思うので、その後にどういうオフェンスができるかっていう所が、トランジションでどういう風にしていくかが大事だと思います。

 

竹本DJ 最後にBLUE RABBITSの皆さんに今季の意気込み、そして、メッセージをお願いします。

 

葉山HD すみません、今日は残念な結果になってしまいましたが、まだまだシーズンは始まっていませんし、(12日にアウェイで)湘南戦もまたリベンジがあるので、次は勝って皆様に勝利を見せられる様にしたいなと思います。これから成長して頑張っていきますので、引き続き応援宜しくお願いします。

 

 続いて、今季も主将を務める田口暖が選手を代表して挨拶を行った。

 

田口 本日も応援ありがとうございました。今日は残念な結果になってしまいましたが、これからもっともっとチームで話をして、良いコミュニケーションもとって、しっかりとまとまって開幕戦を迎えられればと思います。今日は残念でしたが、しっかりと準備をして、開幕を迎えますので、これからも応援宜しくお願いします。

 

 最後に、東京Uの代表取締役社長の家本賢太郎からプレシーズンゲームに来場したBLUE RABBITS、ファンに対して感謝の気持ちを含めて挨拶を行った。

 

家本社長 皆さん、こんばんは。平日の夜にも関わらず、本当にたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。そして、ウォルカ湘南のブースターの皆さんにも有明までお越しいただき、本当にありがとうございます。試合の結果は、今2人が話してくれた通りですが、つまりこれは、有明で勝利を見せてくれるということをレギュラーシーズンのホーム開幕戦に持って行ってくれるのだということだと思います。チームはどんどん仕上げている中で、課題もチームの中では見えている所もあるかと思いますが、それは是非、BLUE RABBITSの皆さんに支えていただいて、ここからレギュラーシーズンも9月末から始まります。埼玉ブロンコスさんとのアウェイ、そして、10月3、4日は皆さん、カレンダー大丈夫ですか?有明アリーナ(メイン)で、我々のBリーグONEとしての開幕が待っております。間近です。是非、是非、皆さんには5シーズン目に入って、BリーグONEで戦うTUBCに強く、熱く、ご期待をいただきたいと思っております。今晩はちょっと悔しいかと思いますが、12日にアウェイで秋葉台に伺い、プレシーズンゲームを湘南さんと戦わせていただきますが、また違う戦い、違う結果があるのではないかと。何よりこのレギュラーシーズン間近のTUBCに是非、ご期待をいただければと思っております。48歳、現在はリハビリをしている宮田諭という男がおります。ただいま、練習生でございます。彼の様な存在もTUBCでございます。新しい面々の顔もありますが、期待たっぷりだと思いますので、是非引き続き、TUBCの応援を宜しくお願いします。今晩は本当にありがとうございました。

 

今季も会場内外で、躍動的に活躍する東京Uのマスコットキャラクター「ユナイト」

 

 東京Uの今季RSのホーム開幕戦は、10月3日(17時05分試合開始)、4日(15時05分・同)に有明アリーナ(メイン)で行われるアースフレンズ東京Z戦だ。有明アリーナの会場を青く染めて、青援を送ろう!

https://tubc.tokyo/