B.ONE 東京Uホーム開幕戦を有明アリーナ(メイン)で開催
7、293人が来場する中、東京ZとのGAME1は60-69で敗れてホーム初勝利ならず!!

東京Uは東宏輝が14得点、ジョーダン・フェイゾンも12得点を挙げる活躍も勝利に手が届かず!

 

今季も東京Uのマスコット「ユナイト」が会場を盛り上げてくれる

 

 りそなグループBリーグ2026-27シーズン「BリーグONE(以下、Bワン)」第2節、東地区の東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC、以下=東京U)が、アースフレンズ東京Z(以下、東京Z)とのホーム開幕戦「SUNTORY presents GAME1」を10月3日、東京・江東区有明の有明アリーナ(メイン)で行い、60―69で東京Uが東京Zに破れ、今季のホーム初戦を白星で飾る事ができなかった。

 

東京Uの今季ホーム開幕戦を行った有明アリーナ(メイン)には7,293人が来場

 

 Bリーグに参入して5年目のシーズン。今季からBリーグの構造が変わる「B.革新」に伴い「Bワン」東地区で戦うことになった東京Uは、昨季までアシスタントコーチを務めていた葉山泰輔がヘッドコーチに就任。また、東京Uでのプレーが3年目となる田口暖が主将、副主将にはクラブを初期から支え続ける川島蓮が昨季に続いてそれぞれ就任した。

 

東京Uで今季も主将を務める田口暖

 

 9月に行った八王子ビートレインズ、ウォルガ湘南とのプレシーズンゲーム3試合を2勝1敗として、9月26、27日にアウェイで行われた埼玉ブロンコスとの今季開幕戦では、初戦こそ71-85で敗れはしたが、2戦目でしっかりとチームは修正を行い、東京Uが95―64で「Bワン」初勝利を手にして、ホーム有明に帰ってきた。

 

田口暖を副主将として今季も支える東京Uの川島蓮

 

 有明アリーナ(メイン)には、両チームの多くのブースター&ファン7239人が来場し、試合前のセレモニーから場内は早くもヒートアップ。

 

昨季、B3リーグで3Pのタイトルを獲得した東京Uの東宏輝はこの日も6分の3(50%)の確立で3Pを決める活躍

 

 東京ZとのGAME1は、東京Zが得意とする精度の高い4本の3Pシュートを含む18得点を挙げる一方で、東京Uは東京Zのディフェンスに苦しめられる中、東宏輝の3Pシュートなどで9得点を挙げるが、得点を延ばせず9―18の9点差のビハインドからのスタートとなった。

 

東京Uに今季新加入したジェイディエル・コルディリアは9得点を挙げる活躍

 

 しかし、第2Qに入ると、東京Uのオフェンスのスイッチが入った。東宏輝が2本の3Pシュートを含む9得点、マックス・ヒサタケが6得点、ジェイディエル・コルディリア(JD)の4得点など計29得点を挙げて逆転に成功し、第2Qを終えて38―32の6点差で前半を折り返した。

 

昨季途中で東京Uに加入し、存在感を見せた東京Uのジョーダン・フェイゾンが12得点を挙げる活躍

 

 ハーフタイムを挟み、後半第3Qに入ると、第1Qの再現かと思わせる様な試合展開となり、東京Uのオフェンスが機能できず、ジョーダン・フェイゾンの3得点、川島蓮、ケドリック・ストックマンJr(KJ)、JDが各2点の計9得点と東京Zのディフェンスに苦しめられた。

 

今季、東京Uに新加入したマックス・ヒサタケは長身を活かしたプレーでの活躍が期待される

 

 一方、東京Zは精度の高い3Pシュート4本を含む22得点を挙げ、47-54と逆転を許し、7点差のリードをつけられて勝負は最終第4Qへ持ち越された。

 

東京Uの田中幸之介はスピードを活かしたプレーで場内から大きな歓声を得る活躍を見せた

 

 青く染まった有明アリーナ(メイン)の客席から熱い青援に背中を押されて東京Uは、ホーム試合初戦勝利を目指して反撃に転じ、ジョーダン・フェイゾンが3Pシュートを含む7得点や、田口暖の3Pシュートなど、13得点を挙げるが、東京Zのディフェンスを崩せず、東京Uは東京ZとのGEME1を60―69の9点差で敗れた。

 

東京UのBリーグ参入後からホームアリーナDJを務める竹本タクシーが今季も来場者たちを盛り上げてくれそうだ

 

 試合後、今季も東京UのホームアリーナDJを務める竹本タクシーが、東京Uの葉山泰輔ヘッドコーチ(HD)に、東京ZとのGAME1に関するインタビューを行った。

 

今季から東京Uの指揮を執る葉山泰輔ヘッドコーチ

 

竹本DJ まずは、ホーム開幕ということで、非常に悔しい敗戦となりました。試合を振り返っていかがだったでしょうか?

 

葉山HD まずは、ご来場いただきありがとうございました。開幕初戦でたくさんの青援がある中で、このような結果になってしまい、非常に悔しいですし、明日はしっかりとリベンジできる様に準備して、また挑めたらと思います。

 

竹本DJ 今日は非常にインサイドで中々仕事をさせてもらえなかった部分、そして、決めるべき時に決められなかった、この辺りが非常に大きなポイントだと思いますが、いかがでしょうか。

 

葉山HD 向こうも結構ペイントを固めてきていて、中々インサイド侵入させない様な守り方をしていたので、そこを収縮した後にペリメターの選手がしっかりと自身を持って打って、うちのビッグマンはしっかりリバウンドを摂れる力があるので、チームメイトを信じて、打っていけたら良いかなと思います。

 

竹本DJ ありがとうございます。さて、明日はGAME2があります。GAME2に向けて、どんなことを今日一日、あと半日ありますが、修正していくでしょうか?

 

葉山HD 前半は良くゾーンを張られていて、そこが少し攻めあぐんだ時間帯もあったり、向こうの3Pが結構入っていた後半の時間帯もあったので、その辺をもう1回ビデオを見て確認しますけど、今の所そういった所を修正していかなきゃいけないのかなとディフェンスの部分では思いました。

 

竹本DJ さて、今日は初めてバスケットボールをご覧になった方もたくさんいらっしゃいました。そして、昨季から引き続き応援してくれますBLUE RABBITSの皆さんもたくさん来てくださいました。明日に向けて、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

 

葉山HD たくさんの方に応援していただくことで、選手の皆も後押しされて、更に良いパフォーマンスができると思いますので、明日はしっかりとリベンジできる様に頑張りますので、引き続き応援を宜しくお願いします。ありがとうございました。

 

 続いて、今季も東京Uの主将を務める田口暖から挨拶を行った。

 

田口 本日もたくさんのご青援ありがとうございました。悔しい結果となってしまいましたが、皆さんの青援は届いていますし、絶対に明日〝爆アゲ〟できる様に、またチームでやり返したいと思いますので、宜しくお願いします。ありがとうございました。

 

 最後に、ホーム開幕戦を迎えて、東京Uの家本賢太郎代表取締役社長から来場した両チームのブースター&ファンに感謝の言葉を送った。

 

家本社長 皆さん、本日はご来場いただきありがとうございました。悔しかった。けれども、必ず選手たちは〝爆アゲ〟してくれる、明日また取り戻してくれると思います。是非、このB.リーグONEとなって初めて、私たちはこの有明アリーナで試合をさせていただいて、この面白さをですね、今日は負けてしまいましたが、また明日も是非見に来てください。宜しくお願いします。今日は本当にありがとうございました。

 

 東京Uの次戦は、あす10月4日(試合開始15時05分)に有明アリーナ(メイン)で行われる東京UとのGAME2だ。有明アリーナでのホーム初勝利を目指して、会場を青く染めて、皆で熱い青援を送ろう!

https://tubc.tokyo/

 

<写真協力:東京ユナイテッドバスケットボールクラブ>