「アース製薬 presents 第1回 TOP CONNECT カップ」初開催!
日大卒プロ2年目の児玉和生が6バーディー、2ボギーの68で優勝!!

アース製薬が男子プロゴルフ大会初の冠スポンサー!日本初、30歳以下の男子プロ限定のゴルフ大会!!

 

優勝した児玉和生(写真中央)を祝福する協賛スポンサーたち

 

 若手選手の育成とゴルフ界の発展を目的に、30歳以下の男子プロを対象にした大会「アース製薬 presents 第1回TOP CONNECTカップ」が9日、茨城・阿見町のイーグルポイントGC(7292㍎、パー72)で行われ、6バーディー、2ボギーの68で、児玉和生(かずき、23=TGA)が優勝し、25万円相当の賞品が贈られた。

 

児玉和生のティーショット

 

 同大会は、約3年前からプロを目指す女子ゴルファーに活躍の機会を提供することを目的にした大会「TOP CONNECTレディース」をこれまで11回開催するTOP CONNECT(本社・東京都中央区)が主催。女子プロゴルフトーナメント「アース・モンダミンカップ」の冠スポンサーのアース製薬が、大会の趣旨に賛同し、第1回大会の特別協賛スポンサーを務めた。

 

開会式後に出場男子プロとスポンサー出場者と記念撮影

 

 今大会の大きな特徴は、賞金は0円だが、総額100万円相当の賞品が用意されたほか、優勝者には5月24日から行われるABEMAツアー「太平洋クラブチャレンジトーナメント」(太平洋クラブ江南C)の本戦出場権が与えられるなど、今後のプロ活動を後押しする副賞も充実。

 昨年春、日大卒業後にプロに転向した優勝の児玉は、前半OUTを1バーディー、2ボギーの1オーバーと難しいコースセッティングに苦戦を強いられた。しかし、後半INでは5バーディーの31と挽回し、第1回大会の優勝者として名前を刻んだ。「去年から調子も良いのに、前半スコアを伸ばしきれなくて。後半は絶対に心の底からスコアを伸ばしたいと思って、しっかりとラインを読んで一球一球集中して回った結果、バーディーが取れて、しっかりとスコアを伸ばすことができたと思います」と、児玉はこの日のプレーを振り返った。

 副賞の「太平洋クラブチャレンジトーナメント」出場権に関して「ABEMAツアーに出るのが初めてなので、しっかりと波に乗って優勝できるように皆さんの意思を受け継いで頑張りたいと思います」と、同ツアーでの活躍を誓った。  

 表彰式の最後に、大会主催社のTOP CONNECTの内田雅章社長は「これからも皆さんの協力をいただき、若手男子プロの大会を継続していきたい」と、今後の開催継続を約束した。

 

☆TOP CONNECT学生記者が出場選手にインタビュー!

 

◎優勝・児玉和生(37、31=68)

 

 ゴルフを始めたきっかけは祖父にパターをもらったことです。実際に玉を転がしてみて、楽しさを感じ、ゴルフを本格的に始めました。観客の人たちが笑顔で見てくれるような、魅力的なプロゴルファーになって、ツアーで優勝できるように頑張ります。

 

☆児玉和生 優勝コメント

 今日は調子が良かったのですが、どうにも途中までスコアが伸びませんでした。だからプレーしていく中で不安もありました。ですが、その中でも自分を信じ続けて1球1球を本気で挑んだ結果、この成績をいただくことができました。とにかく学生にはまずは自分で大きな目標立ててそれに向けて頑張ってほしいと思います。自分はどこまでもいけるんだということを信じて進むことが大事です。来年にはツアーで活躍できるようにまた明日から集中して練習に取り組んでいきたいと思います。 

 

 

◎準優勝:石原航輝(34、35=69)

 

 ゴルフを始めたきっかけは、両親がゴルフをやっていたことです。小学生の時についていったことが、ゴルフ人生の始まりでした。ゴルフは年齢性別関係なくできるのがいいところだと思います。目標は、日本ツアーで1位をとることです。直近では年末ツアーに出場するので、そこで優勝することが目標です。

 

 

◎第3位:高橋 慧(35、34=69)

 

 ゴルフは、親の知り合いに連れて行ってもらい、とても楽しくプレーが出来たことがきっかけで始めました。実は親がプロゴルファーを目指し、残念ながら叶わなかった過去があるので、その意志を継ごうという想いが原動力です。色々な経営者との出会いも楽しいので、もっと頑張ろうと思えます。今年は試合には出られないですが、QT突破を成功してツアーで活躍できるように頑張ります。

 

◎第4位:古島 壮

 

 父によく練習場に連れて行ってもらったことが、ゴルフを始めたきっかけです。スポーツで生活をしていきたいという思いが非常に強く、今まで練習を続けてきているのでうまく形になってほしいという思いが原動力になっています。今はツアーなどにまだ出られていませんが、これから出場して優勝できるように練習を続けていきたいと思います。

 

 

◎第5位:宮 勇人(35、36=71)

 

 父がゴルフ好きで一緒についていったことがきっかけで始めました。ゴルフの魅力はどんどん上手になっていくことを実感できることです。今後はプロテストに合格して、ツアーに出場することが目標です。

 

 

◎第6位:蛭田 玲於(35、37=72)

 

 僕がゴルフを始めたのは父の影響で、よく父に連れられて練習場に行ったのがきっかけです。パターショットがカップに入ったその瞬間が快感なところがゴルフの魅力だと思います。プロテストには合格しているので、まずはレギュラーツアーに出られるように頑張りたいと思います。

 

 

◎第7位:大嶋 炎(38、34=72)

 

 弟がきっかけでゴルフを始め、プロゴルファーを目指すことになりました。ゴルフの魅力は気持ちよく遠くにボールが飛んでいくところです。芯に当たると瞬間がとても気持ちが良く、自然の中で遠くにボールを飛ばすことができると快感です。今後の展望は、ツアー最終日である日曜日のテレビ中継映り、活躍することができるよう頑張ろうと思います。

 

 

◎第8位:川合 昇平(36、36=72)

 

 僕は石川県出身でもともとアイスホッケーをやっていました。石川県にはスケート場が一つしかなく、そこが潰れたのがきっかけで両親がやっていたゴルフをはじめました。普段、僕はいじられキャラなのですが同年代の人たちから「プロとか無理だろー」と言われたことがあります(笑)。そこから「プロになって見返してやる!」という負けず嫌いを発揮したのが続けられている理由です。まず今年はどんな大会でも1回は優勝をして、QTや来年につながる試合に出場し、試合に出続けられるようにしていくことが目標です。

 

 

◎第9位:高野 碧輝(37、35=72)

 

 ゴルフを始めたきっかけは、石川遼選手がアマチュア優勝したことです。ゴルフの魅力は、若い人から年配の人まで、多くの人が楽しめることだと思います。今年レギュラーツアーに出ているので、そこで優勝してシードを獲得し、来年には賞金王になれるように頑張ることが目標です。

 

◎第10位:渡辺 悠斗(37、35=72)

 

 趣味でゴルフを行っていた父に影響され、ゴルフを始めました。ゴルフの魅力は、男女、国籍、年齢関係なく楽しめることだと思います。これからの目標は、日本ツアーでまずは1勝し、その後は世界で活躍できるような選手になることです。

 

 

◎第11位:細谷 朋生(36、37=73)

 

 ゴルフを始めたのは父の影響でした。ゴルフの魅力は他のスポーツと比べてより「思考」、つまり考え続けてプレーをすることだと思います。賞金をいっぱい稼げるように頑張ります!

 

 

◎第12位:杉田 龍英(36、38=74)

 

 ゴルフを始めたのは両親に連れられていったことがきっかけです。ゴルフは他のスポーツとは違って、自然の中で広々とできることが、魅力と楽しさだと考えています。まだまだ実力は未熟ですが、将来的には日本ツアーで活躍をして、世界の舞台で大きく活躍できるようになりたいです。

 

 

◎第13位:山路 幹(38、36=74)

 

 ゴルフを始めたきっかけは、兄の影響です。小さい頃からゴルフをしてきて、最初は真剣に人と競うことがなかったので、試合に対して難しさを感じるときもありましたが、実際にいいスコアが出せると喜びを感じるようになりました。まだ大会自体に多く出場できる立場ではないので、もっと努力して日本ツアーから海外の試合に出場できるように頑張りたいです。

 

 

◎第14位:小林 龍生(37、37=74)

 

 僕がゴルフを始めたのは父の影響です。ゴルフの魅力はシンプルにボールが遠くに飛ぶ!ということですかね。将来は賞金がたくさん稼げる選手になりたいです。

 

 

◎第15位:関 凌之介(36、38=74)

 

 ゴルフを始めたきっかけは祖父に勧められたことです。ゴルフのゲームに興味があり、実践で玉を打つのは後の方でした。続けられた理由や原動力は、ただただ楽しいからです。やっていくうちに明確な目標ができ、日々の練習をこなすことができました。今年の目標はQ T通過することです。

 

☆ベストドレッサーOTONAKNOW(オトナノ)賞

 受賞 コメント

 

 とにかく前向きになれるように明るい色を選んで着用しています。元々緑色が好きでツアーの最終日などの重要な場面では勝負カラーとして使っています。正直に言うと自分のウェアのセンスには自信がないので、こだわりは特にありません(笑)。強いて言うならば同系色でまとめたり、好きな色を着たりすることがこだわりかなという感じです。今回スコアは残念な結果となってしまいましたが、普段お会いすることができない人たちとプレーをしてお話ができたことは今後の自分のゴルフ人生に活きてくると感じました。次は優勝できるように一から練習し直してきます。

 

 

◎第16位:芹澤 慈眼(38、37=75)

 

 ゴルフを始めたきっかけは覚えておらず、気づいたらゴルフをしていました。ゴルフの魅力は終わりがないところだと思います。上手になっていっても、さらに上には上がいるので、そこを追いかけることがとても魅力的だと思います。今後の目標は、まずツアーで1勝することです。

 

 

◎第17位:徳永 弘樹(38、37=75)

 

 ゴルフを始めたきっかけは、母がプロゴルファーを目指しており、父がグリーンキーパーをしていたことです。ゴルフの魅力は、長い間できるスポーツであり、年をとっても楽しめることだと思います。将来はツアー優勝できるように、まずはQ Tで勝てるように頑張ります。

 

 

◎第18位:林田 卓也(39、36=75)

 

 ゴルフを始めたきっかけは、父の影響です。ゴルフの魅力は、子供から年配の人までたくさんの人達が楽しむことができ、世代の壁を越えてコミュニケーションを取ることができることだと思います。今後の目標は、この大会をきっかけに成長し、練習と経験を積み重ねて少しでも早くツアーに出て活躍することです。

 

 

◎第19位:金子 優将(37、38=75)

 

 ゴルフを始めたきっかけは、父のゴルフ練習についていったことです。ゴルフの魅力は、年齢関係なく、世代を超えてみんなが楽しめることだと思います。目標は、今年のQ Tで上位を目指し、来年のツアーにたくさん出場できるように頑張ることです。

 

 

◎第20位:中井 賢人(37、38=75)

 

 父の影響で練習についてったことが、ゴルフを始めたきっかけです。外の開放感あるアウトドアスポーツであることが、ゴルフの魅力だと思います。今後の目標は、世界で活躍できるプロゴルファーになることです。焦らず一つ一つレベルアップして頑張りたいと思います。

 

 

◎第21位:北山 大雄(36、39=75)

 

 母が元女子プロゴルファーで叔父もシニア男子プロといったゴルフが身近にある環境だったこともあり、比較的遅い時期ですが高校生の頃からゴルフをはじめました。ゴルフを続けられたのはやはり自分を応援してくれる家族のためというのが一番です。それに加え、プロとして所属しているゴルフ場のお客様や知り合えた方々の応援も力になっています。今年の目標は、QTでファーストからにはなるのですが、勝ち進んでフジサンケイクラシックマンデーを通過し、レギュラーに出ることです。

 

 

◎第22位:市川 輝(37、39=76)

 

 父がゴルフ好きで一緒に練習に連れて行ってもらったことがきっかけで、ゴルフにはまっていきました。小さい頃からプロゴルファーに憧れていたので、「あの舞台で戦いたい!」という夢を追って、プロになりました。レギュラーで活躍していきたいのですが、なかなか難しい壁があるのと、出場できる機会が少ないので、このチャンスを活かして、Q Tから勝ち上がれるように頑張ります。

 

 

◎第23位:豊田 龍生(39、37=76)

 

 ゴルフは父の影響で10歳の頃から始めました。高校、大学とゴルフ部だったのですが、チームメイトと一緒にゴルフに取り組み、競技で真剣勝負できることが楽しかったです。ここまで来ることができたのは、家族や仲間がサポートしてくれたお陰です。今後の目標は、レギュラーのシード選手になって戦えるようになることです。

 

 

◎第24位:西脇 まあく(40、36=76)

 

 ゴルフは小学校1年生の頃に始めました。団体競技は苦手だったので、個人競技のスポーツから探しました。祖父がゴルフをしており、親に連れられて体験レッスンに行ったことがきっかけで始めました。今までゴルフ続けられた理由は、良い成績を出すと褒めてもらえることに喜びを感じるからです。今後はツアーで優勝できるように頑張ります。

 

 

◎第25位:早田 貴洋(36、40=76)

 

 ゴルフを始めたのは父の影響でした。ゴルフの魅力は、自然に囲まれた環境でプレーができることと、小さい子供からお年寄りまで、年齢に関係なく一緒にプレーができることだと思います。今後の目標は、QTに出て、ツアーに出場することです。

 

 

◎第26位:萩原 秀弥(41、36=77)

 

 元々野球をしていたのですが、肘を怪我してしまい、他のスポーツを探した時に、父と祖父のゴルフに連れられたことがきっかけで始めました。高校生から始め、最初の3年間は成績が出ずに焦っていましたが、少しずつ自分が成長していることを感じ、アメリカに行ったことでもっと追求したくなりました。直近の目標はPGのプロテストに通過し、QTを突破してツアーに出ることです。

 

 

◎第27位:千葉 涼晴(39、38=77)

 

 お父さんの練習に連れて行ってもらってから、楽しくなってゴルフを続けています。学生時代、たくさんスポーツを経験してきた中、ゴルフが一番複雑で奥が深いと思いました。そこがゴルフの魅力だと思います。現在はまだ宣言プロの状態なので、プロテスト合格し、ツアーで活躍できるような人間になれるように頑張ります。

 

 

◎第28位:毛利 一成(39、38=77)

 

 ゴルフは、父がゴルフ好きだったことがきっかけで始めました。父の影響で兄もゴルフが好きでしたね。小さい頃から、ツアープロになって活躍することが目標です。今後の展望として、より多くのツアーでテレビに出られるような選手になれるように頑張ります。

 

 

◎第29位:大西 慧斗(39、39=78)

 

 父がプロゴルファーだったので、成り行きで目指しました。ここまでゴルフを続けられた理由や原動力は、ゴルフをやっている人たちの笑顔や表情の良さから、僕が何か貢献できることがないかという想いです。僕は今回最年長の参加選手ですが、実は資金面が厳しいゴルファーたちの支援もしているので、若手の選手たちと共にゴルフ界を盛り上げられればと思います。

 

☆ベストドレッサー ニューバランス賞

 受賞 コメント

 

 今回はトラビスマシューを着用しており、ファッション性というよりは機能性や形を重視したコーディネートをしました。最近のゴルフウェアのトレンドとしては機能性を重視したものが多くなっています。そこで、普段のゴルフコーデはハンチング帽などを着用するクラシックなスタイルやカジュアルすぎないスタイルを中心に着用しています。私自身、アパレルブランドの立ち上げたいと考えており、会社として動いています。ゴルフ商品の制作で色々な方の手助けができるよう頑張ることが目標です。

 

 

◎第30位:田邊 隆一(41、37=78)

 

 ゴルフを始めたきっかけは父と祖父がゴルフをしていたことです。2人に連れていってもらいました。生涯スポーツでずっとできることが、ゴルフの良いところだと思います。私は、ツアートッププロを目指しているので、日本のトップになって活躍できるように頑張ります。

 

 

◎第31位:橋本 侑樹(38、41=79)

 

 小学校のときに陸上をやっていたのですが、足の怪我の影響で別のスポーツを始める事になりました。その時に親がやっていたゴルフに興味を持ち、打ちっぱなしから徐々に始めて試合に出るようになっていきました。最初はいい結果を出せませんでしたが、とりあえず頑張ろうと続けた結果、成長を実感できるようになったのがゴルフを続けられている原動力です。今年はプロテストとQTを受ける予定なので、そこで上位に入って予選を突破していきたいです。

 

 

◎第32位:泉川 メイソン(35、44=79)

 

 父がプロゴルファーだったのが、ゴルフを始めたきっかけです。元々はゴルフをやる気持ちがなく、野球をしていました。何かしらの形でプロを目指したかったので、その中で一番近かったのがゴルフでした。父の存在が大きく、父はツアーで4勝しているので、それを超えることが目標です。

 

 

◎第33位:笹村 心(42、38=80)

 

 ゴルフは親に提案されたことがきっかけで始めました。ゴルフは難しい要素がたくさんありますが、その場面を乗り越えることが楽しく魅力的なところだと思います。目標は1試合でも多くツアーに出場して活躍することです。

 

 

◎第34位:佐々木 愁也(41、39=80)

 

 父がよく練習場に誘ってくれて、「ボールが遠く飛ばせるのが楽しい!」と感じ始めたことがゴルフに出会ったきっかけです。ゴルフを続けられているのはシンプルに「楽しい!」ということですかね。僕はPGAツアーに出場するのが夢なので、その夢に向かって頑張っていきたいです。

 

 

◎第35位:飯島 健之恭(40、41=81)

 

 ゴルフを始めたきっかけは、「家族全員で趣味を見つけよう!」ということでゴルフに出会ったことでした。周囲の方々に非常に恵まれていて、家族や学生時代の友人が意欲的に協力してくれました。そのおかげで20歳のときにプロテストに合格しました。サポートしてくれる大人達がいたからこそ、ここまでゴルフを続けられていると感じています。私は身長が160ちょっとしかなく、体重も53kgと小柄なのですが、「小柄な人でも活躍できるんだよ!」と憧れや目標になれるような成績を残していきたいです。

 

 

◎第36位:森山 桂汰(42、40=82)

 

 高校受験の時、勉強の息抜きとしてゴルフの練習場に行ったのがきっかけでゴルフを始めました。ゴルフの魅力は様々な年齢の方や普段出会うことができない人たちと一緒にプレーができるところだと思います。今後の目標はアジアンQTや海外の舞台に進出できるように頑張りたいのと、2年後には日本ツアー・レギュラーツアーにどんどん出場できるようになることです。

 

☆TOP CONNECT学生記者が協賛スポンサー出場者にインタビュー!

 

◎アース製薬 常務執行役員 貴島 浩史さま

 

 弊社会長の大塚と社長の川端が、男子ゴルフを盛り上げたいという内田さんの想いに共感し、今回の大会に参加させていただきました。我々は女子プロの大会でモンダミンカップを開催していますが、これからは男子も盛り上げていけたらと思います。本大会は20代の男子プロが参加されるということで、これをきっかけに若い男子プロ達が上に上がっていき、業界を盛り上げていっていただければと思います。私としては、男子プロとゴルフをするのは初めてなので、若い人達の想いを聞きながら、たくさん勉強できればと思います。選手には、プレーをやっていくのはもちろんですが、今回は色々な企業様がいらっしゃいますので、このチャンスを機に次のステップに進んでほしいですね。

 

 

◎マルハン 代表取締役社長 韓 裕 さま

 

 優勝賞品である太平洋チャレンジトーナメント本戦出場権の提供者として今回は参加させていただきました。なかなか機会に恵まれない選手が多い中で、しっかり勝ち抜き、さらなる活躍の機会を勝ち取って、自分の目標に向かっていただきたいと思います。自ら目標と志しているものがあると思うので、この絶好のチャンスを無駄にしないよう頑張っていただきたいですね。

 

 

◎アデランス 代表取締役社長 津村 佳宏 さま

 

 TOP CONNECTの大会は第一回から参加していますが、元々は女性ゴルファーを応援し、日本経済を活性化する目的で立ち上げられました。男子ゴルフも人気は出ていますが、メディア露出がなかなかないため、今回のような大会をきっかけに多くのスポンサーがつき男子プロゴルフ業界が盛り上がればと思います。若い世代の選手が多く、このような大会を重ねればどんどんと強くなっていくと思うので、松山英樹のような世界で活躍する選手がこの大会から生まれれば嬉しいですね。パワーとダイナミックさが溢れる中で争っていただき、優勝した選手にはワッペンをプレゼントいたします。

 

 

◎ダイアナ 代表取締役社長 兼 会長 徳田 充孝 さま

 

 新しい企画として、試合数が少ない若手男子プロゴルファーのサポートをしたいという内田さんの想いに共感し、記念すべき第一回だからこそ、今回参加させていただきました。私たち起業家は新しいことにチャレンジすることが大好きなので、それに賛同させていただきました。選手たちにはアマチュアの僕たちは気にせず、プレーに集中して頑張っていただければと思います。

 

 

◎フルキャストホールディングス 取締役会長 平野 岳史 さま

 

 今回、プロゴルファーを支援するために参加しました。僕も昔は金持ちになれると思ってプロゴルファーを目指していました。結果的にはプロゴルファーになれなかったので、今目指している人達にこの想いを託したいと思います。かっこいいプロゴルファーやイケてるプロゴルファーを増やしたいですね。今日の前半は多く叩いてしまったので、後半は40台前半でいいスコアで回れるように頑張ります。

 

 

◎元日本プロゴルフ協会 会長 倉本 昌弘 さま

 

 今後はもっと多くの選手が参加され、規模が大きく開催できると盛り上がるなと思います。男子プロが活躍していくためには様々な課題がありますが、一つ一つクリアしていくしかないですね。普通にやっていては条件の良い人にはかなわないので、若い人達は条件の悪い中で、どのようにしたらトップに勝っていけるかをしっかりと考えて実行していくことが大切です。

 

 

◎ジュニアゴルファー 加藤 金次郎 さま

 

 スポンサーさんやゴルフを観戦される皆様さんから応援されるようなプロゴルファーになりたいです。ゴルフは、遠くに飛ばしたり、逆に小さく寄せたり、たくさんのテクニックを駆使しながらみんなと競うところが楽しく、魅力的です。将来は、海外で活躍できるプロゴルファーになりたいです。

 

 

◎主催社:TOP CONNECT 代表取締役 内田 雅章さま

 

 男子プロゴルファーの試合が女子プロの試合の3分の2しかない中、1年のプロテスト合格者は50名。しかし活躍する場所が少ないということで今回の大会を企画させていただきました。今回は20代限定ということがポイントです。この大会を毎年行っていき、男子プロが100人くらい参加する大きな大会にし、ここからトーナメントで勝ち抜いていけるようにしていきたいです。男子プロが次回も参加したい、スポンサー企業が次回もスポンサーしたいと思っていただけるよう盛り上げていきたいなと思っています。

 

☆TOP CONNECT学生記者が協賛スポンサーブースを紹介!

 

◎特別協賛:アース製薬 出展ブース

 

 今回の冠スポンサーを努めたことと、ゴルフと虫ケア用品の親和性が高いと考えブースを出展させていただきました。ゴルフ場では虫が多いため弊社の数ある商品の中から「虫除け商品」を中心に新商品を2つご用意しました。1つ目の「アクトフィット」はミストタイプの商品でメントールを配合し、ひんやりした感覚や汗に強いという特徴を持っており、ゴルフなどのスポーツシーンにはピッタリのものとなっています。もう一つの「フワタッチミスト」はスプレー時の飛び散りや顔にかかることを軽減した商品で、化粧水のように子供や女性の方々にも使いやすい商品となっています。男子プロゴルファーの大会が非常に少なく活躍の場が少ないとお聞きしました。今回の第一回目に続いて第二回、第三回と開催され、ご活躍の機会が増えればと考えております。応援しております。

 

 

◎協賛社:ダイアナ 出展ブース

 

 今回男子ゴルファーの大会が開催されると知り、ぜひ男子ゴルファーを応援したいと考え、商品ブースの展示という形で参加させていただきました。ダイアナは女性の美と健康を応援する会社で有名ですが、男性用の商品もご用意しています。今回は男子ゴルファーの大会なので男性用の補正下着や栄養補助食品、そしてゴルフ用のインソールを展示しております。特にゴルフインソールは力の伝達を良くして疲れにくくしたり運動時の姿勢を改善したりと美と健康を追求するダイアナらしさが詰まった商品です。普段は女性を中心に応援をさせていただいており、TOP CONNETレディースの方では複数回ブースの展示もしていました。今回の大会をきっかけに男女関係なく夢を持つ人たちを応援できることを非常に嬉しく思っています。これからもゴルファーの方々を応援させていただきます。