B3リーグ
東京ユナイテッドBCが有明アリーナでホーム開幕戦

東京ユナイテッドBCがホーム開幕戦で国内クラブ主管試合の観客数最多を更新する9295人が来場!

 

 

試合後、9295人の観客に感謝の気持ちを伝える東京ユナイテッドBCの選手たち

 

 バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)の東京ユナイテッドBCが9日、東京・有明アリーナのメインアリーナで本拠地開幕戦を行い、国内クラブ主管試合の最多観客数を更新する9295人が来場した。

 前日8日に、東京・代々木国立代々木競技場第一体育館で行われたB1のアルバルク東京―千葉ジェッツ戦で歴代最高記録となる9167人の観客動員数を記録したが、B3の試合でそれを上回る記録を1日で更新した。

 「SUNTORY presents  東京ユナイテッドBCホーム開幕シリーズ 江東区民DAY」として、有明アリーナで本拠地開幕戦を行ったチームは、7月にスポーツを通じた地域社会の発展を目的とした相互連携・支援協力に関する協定を江東区と締結。区内の小中学生を招待したほか、区内の企業や団体、住民に対して、積極的に告知PRを行ってきた。試合前に山﨑孝明区長が挨拶し「区民の皆さんにはユナイテッドを応援し、強いチームにして、やがてはB3からB1へ一段ずつ上がっていってもらい、日本のトップを目指すチームになってもらいたい」と、力を込めて熱いメッセージを送った。

 試合は90―82でさいたまブロンコスが勝利した。

 この日のカードは10日も午後2時から同アリーナで行われる。

 

 

試合後、挨拶を行った東京ユナイテッドBC代表の家本賢太郎氏

 

試合後に本拠地開幕戦の感想を話した早水将希ヘッドコーチ

 

☆早水将希ヘッドコーチ

「まず試合内容の前に、Bリーグ記録を更新するお客様の前でバスケットができたことは、選手やスタッフ、チームに関わる皆さん全員が喜ばしく思っています。その中で、バスケットをもらえたということは、人生の中で今後あるかないかっていうくらいの話なので、非常に嬉しく思います。

 試合内容に関しては、出だしでお互いが堅い所からスタートして、そんな中で、さいたまブロンコスさんが出だしからシュートをしっかりと決めてきました。強さというか、シュート力を見られた試合かと思います。

 それ以外は、2Qから4Qのスコアに関しては、お互いが均衡した試合だったと思いますが、うち(のチーム)がやらなければいけないディフェンスをプレッシャーかけて試合をやり通すというところが、90点を取られては勝てないというのが、今回の課題かなと思います。

 もちろん、シュートが入らない日もありますし、出だしでうまくいかない事もありますが、どうしても3Qのディフェンスの緩みだったりとか、追いつける所のリバウンドだったりとか、特にオフェンスリバウンドが16個取られているので、その辺の甘さが出た試合かと思います。

 ただ、このまま負けて終わるのが、うちのチームでないと思っているので、明日(10日の試合で)必ずカムバックして勝利をお届けできる様に、今から準備をしていきたいと思います。」

 

試合後、宮田諭キャプテンは選手を代表してあいさつ

 

☆宮田諭キャプテン

「1人のバスケット選手として、こんな特別な舞台に立てるってことは、ここ数年では想像もできなかったことだったので、コートに立てるウォーミングアップをしている時から高揚感が物凄くあって、さいたまさんも含めて、リーグのどのチームもそうですが、B3リーグってものを皆さんと一緒に盛り上げていくって中においては、一つの大きな成果だったのではないかと思います。

 カテゴリーとしては、B3なんですけど、こういう試合ができるってことと、応援してくれる人がたくさんいるっていう意味では、B1、B2、B3ってことではなくて、一つのプロバスケットボールチームとして、一つのリーグとして、年々レベルがあがって良いものになっているのではないかと実感しているところです。

 勿論、来ていただいた方に対して楽しんでいただくために勝ちたいですけど、勝ち負けはスポーツなのでついてくるものなので、コーチも言いましたけど、良い時もあれば悪い時もあるってのは当然で、負けた後にどうカムバックするかが僕らの課題ですし、やはり1年目のチームで全員が初めての試合をする中で、割とプレシーズンがうまくいっていたことも多くて、ビハインドで試合を進めるってことがあまりなかったので、そこは正直やっていく中で選手たちにも少し焦りが出ていたなぁと感じています。

 オフェンスリバウンドをとられる所とか、ディップのディフェンスの緩い所とか、どうしても追いつくためにスコアの方に頭がいってしまって、自分たちの持ち味であるディフェンスのところまで集中できなかったかと思います。やりながら感じつつも、修正できなかった所が弱い所かと思います。

 早水ヘッドコーチも言った様に明日もう1回チャンスがるので、皆様に勝ち試合を見ていただける様に、しっかりと準備して頑張りたいと思います。」