秋季リーグ・4日目　女子１部成績

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関西大学バレーボール連盟
2023
秋季リーグ・4日目　女子１部成績

（4日目）9月17日　女子１部成績

◇京都産業大学

龍谷大学（4勝0敗）		24 – 26		関西大学（2勝2敗）
	3	25 – 20	1
		25 – 20
		28 – 26

▷　龍谷大・阿羅田安莉（4年）　サーブで相手に崩され、自分たちの攻撃が出来ず、1セット目を失ってしまったが、2セット目から、ブロックでしっかりワンタッチをとり自分たちのペースで攻撃を展開することができた。途中から出場した新屋ひかる（2年、写真）の安定した守備と攻撃でチームに流れを呼び込み、なんとか勝ち切ることができた。次戦は、武器であるキャッチの精度を見直し、丁寧な1本目からミドルを中心としたコンビバレーを展開していきたい。

		19 – 25
園田学園女子大学（4勝0敗）		25 – 21		大阪国際大学（1勝3敗）
	3	25 – 21	2
		19 – 25
		15 – 11

▷　園田学園女子大学・橋本茉優（4年）　キャプテンの中谷有希(4年)が厳しい場面で必ず1点取ってくれたので勝利につながった。課題がたくさん見つかったので、練習で修正して、来週の試合に持ち越さないようにしたい。

神戸親和大学（4勝0敗）		25 – 17		千里金蘭大学（1勝3敗）
	3	25 – 15	0
		25 – 6

京都橘大学（2勝2敗）		25 – 17		京都産業大学（1勝3敗）
	3	25 – 18	0
		25 – 21

▷　京都橘大・那須彩香（ 4年）　二段トスの展開が多く、苦しい場面があったが、小松原凛香（4年)が幅広いコースに打ち込み、チームに流れを引き寄せ一体感をもって戦うことができた。次戦は武器であるブロックで、相手スパイカーの打つコースを絞り、自分たちに有利な展開に持っていきたい。

		18 – 25
関西学院大学（1勝3敗）		25 – 20		関西福祉大学（0勝4敗）
	3	25 – 16	2
		19 – 25
		15 – 12

▷　関学大・西村美音（4年）　阿部真奈穂(4年)や岩城遥南(1年)の速さと高さのある攻撃で、攻めの気持ちを持ち続けることができたのが勝因だと思う。また、相手が攻撃しにくいブロックを徹底することができていたのが良かった。きょうの勝利をきっかけに、次の試合からもどんな形でも勝ち切れるよう、全員バレーで戦います。