区民の総合的な健康、体力づくりの推進と人的交流・情報共有・施設等資源の活用を図り、地域社会の発展および人材育成に寄与する

締結式で調印書を手に記念撮影を行う東京Ｕ・家本賢太郎社長、江東区健康スポーツ公社・長尾潔理事長（写真左から）

東京ユナイテッドバスケットボールクラブ（本拠地：東京都江東区、クラブ代表：家本賢太郎）は１０月９日、公益財団法人江東区健康スポーツ公社との連携協定締結式を、江東・越中島の深川スポーツセンターで行った。

締結式で熱いメッセージを送る東京Ｕ・家本賢太郎社長

　締結式には、家本賢太郎社長のほか、公式マスコットのユナイトをはじめ、公益財団法人江東区健康スポーツ公社の長尾潔理事長、原俊二事務局長らが出席した。

　今回締結した協定の内容は、相互に緊密に連携し、双方の強みを活かして協働することにより、江東区民の総合的な健康づくりおよび体力づくりの推進、ならびに人的交流・情報共有・施設等資源の活用を図り、地域社会の発展および人材育成に寄与することを目的としている。

締結式終了後、記念撮影を行った東京Ｕ、江東区健康スポーツ公社の出席者たち

　家本社長は「私ども東京ユナイテッドバスケットボールクラブと江東区健康スポーツ公社とが今後とも手を携えて、地域の皆さまの健康とスポーツ振興に取り組んでまいります」と話した。

【主な連携事業】

①スポーツの振興に関すること

②江東区民の健康に関すること

③プロスポーツ観戦機会の充実に関すること

④スポーツボランティア活動に関すること

⑤地域課題に関すること

⑥その他、前条の目的を達成するために甲と乙が必要と認める事項

締結式には東京Ｕの公式マスコット・ユナイトも駆け付けた

◎東京ユナイテッドバスケットボールクラブ

◎江東区健康スポーツ公社