各チームが白熱した試合を繰り広げ、会場を熱く盛り上げた①(大島vs豊洲戦)
バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)に2022~23シーズンから新規参入し、江東区を活動拠点に活動する東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC)が12日、東京・江東区新木場のF1スタジオで「TUBCメモリアルカップ2023」を開催した。
各チームが白熱した試合を繰り広げ、会場を熱く盛り上げた②(木場vsICHIDAI戦)
同イベントは、江東区と中央区にあるミニバスケットボールクラブに所属する小学6年生の子どもたちのメモリアル大会として、2021年から開催しているもので、今回も10チームから54人が参加して3グループに分けて、行われた。
試合後に子どもたちに向けて、激励メッセージを送ったTUBCテクニカルディレクターの庄司顕人氏
イベント開催終了後、TUBCのテクニカルディレクターの庄司顕人氏は「TUBCメモリアルカップ2023にご参加いただき、御礼を申し上げます。ありがとうございました。また、保護者の皆さま、クラブのコーチの皆さま、連盟の皆さまにもご協力いただき、無事開催することができました。小学6年生に向けた最後の大会をTUBCが運営していますが、皆さまのご協力もあり、今回で3回目の開催を迎える事ができました。選手の皆さんには、バスケットボールを通じて学んだことや、保護者からの手紙を胸に刻み、そして、本日バスケットボールで楽しんだ心を忘れずに、新たなステージで活躍してほしいと思います。将来、このイベントに参加した選手の中からTUBCで活躍し、日本で、世界で活躍する選手が登場することを期待しています」と、感謝の言葉と共に、激励を込めた熱いメッセージを送ってくれた。
メモリアルカップ恒例となった保護者たちから選手たちへの手紙贈呈セレモニー
イベントでは、各グループが総当たりで7分の3×3の試合を行い、試合後には保護者たちから出場した選手たちへの心温まるメッセージが書かれた手紙を手渡すセレモニーも行われた。
女子POOL・Aに出場した選手たち
男子POOL・Aに出場した選手たち
男子POOL・Bに出場した選手たち