秋季リーグ戦は、1部男子は、春季リーグ戦終了順位をもとに2ブロック(A、Bの6チームずつ)に分け、各々1次リーグ1回戦総当り戦各5試合を行い1~6位を決め、その後2次リーグ(順位決定戦)1回戦総当たり5試合を各ブロック1~3位の6チームで上位リーグ、各ブロック4~6位の6チームで下位リーグを行い、2次リーグの成績により最終順位を決定する。対して1部女子は、春季リーグと同様、全チームの総当たりにより順位を決定。1部最下位と2部1位は自動昇降、また各部下から2番目チームと次の部2位が入れ替え戦を行う。
1部リーグの男子が近畿大学記念会館で、女子が神戸親和大学でそれぞれ6試合が行われた。男子上位リーグは、無敗の天理大と、1敗の近大が直接対戦し、近大がストレートで勝利し、4勝1敗で並ぶもセット率で上回り、3季連続の優勝となった。女子は、龍谷大が京産大にストレート勝ちを収め、開幕から無敗11連勝で、5年ぶりのリーグ優勝を飾った。
<第11日成績>
・2部男子
・2部女子
■開幕事前特集 ※スポーツニッポン9月7日掲載
◇関連リンク