「STEPGOLF & GOLFPARTNER presents 第2回 TOP CONNECTカップ」
3アンダー68でG・ゴッドフリイ(25)が初優勝を飾る!

35歳以下の男子プロを対象にした大会!優勝者には優勝賞金・賞品のほか、5月開催「太平洋クラブチャレンジT」本戦出場権が贈られた!

 

 

第2回大会で優勝したG・ゴットフリイを祝福する協賛社&2023Miss GOLFたち

 

 若手選手の育成とゴルフ界の発展を目的に、35歳以下の男子プロを対象にした「STEPGOLF & GOLFPARTNER presents 第2回TOP CONNECTカップ」が1月19日、茨城・阿見町のイーグルポイントGC(7253㍎、パー72)で行われ、5バーディー、2ボギーの3アンダー69で、G・ゴッドフリイ(25=フリー)が優勝し、賞金50万円を含む賞金賞品総額110万円のほか、5月に太平洋クラブ江南Cで行われる「太平洋クラブチャレンジトーナメント」本戦出場権が贈られた。

 

第2回大会には男子プロ65選手のほか、協賛社、2023Miss GOLFなど総勢88選手が出場

 

 同大会は、約4年前からプロを目指す女子ゴルファーに活躍の機会を提供することを目的にした「TOP CONNECTレディース」をこれまで14回開催するTOP CONNECT(本社・東京都中央区)が主催。昨年5月の初開催以来となる今回の第2回大会は、STEPGOLFとGOLFPARTANERの2社が特別協賛スポンサーとなり、男子プロ65選手のほか、協賛社や2023Miss GOLFなど88選手が出場して行われた。

 

優勝したG・ゴットフリイの豪快なティーショット

 

 「ゴルフ天才少女」と呼ばれる須藤弥勒(12=ゴルフ5)のショートゲームコーチを務めているという優勝したG・ゴッドフリイは、米国の大学で1歳上の日本人女性と結婚し、2020年に拠点を日本に移した。「久しぶりの優勝で凄く嬉しいです」と、優勝の喜びを伝えたゴッドフリイは、190㌢の長身からのドライバーを得意とするが、この日のプレーを振り返り「パットの調子が良かった。18番のティーショットを曲げて、右の林に入れてしまったのですが、エッジまで残り約100㍎を8番アイアンでバンカーをギリギリ超えてチョロチョロと転がって、バーディーがとれたのが大きかった」と、開催コースとなったイーグルポイントGCで10回ほどの経験が活きたと話した。

 

5月開催「太平洋クラブチャレンジトーナメント」本戦出場権を手にしたG・ゴットフリイは優勝を目指すと意欲を見せた

 

 副賞の「太平洋クラブチャレンジトーナメント」出場権に関して「去年も出場してギリギリ予選を通過して、イーブンパーの40位タイという結果でした。今年は勿論優勝を狙いますが、3日間を通して60台のスコアを出したいです」と、リベンジを誓った。

 

表彰式の最後に「第3回TOP CONNECT CUP」開催への意気込みを伝えた

 

 表彰式の最後に、TOP CONNECT代表取締役・内田雅章氏が「この大会は選手、ゴルフ場、スポンサーなど、物凄くたくさんの協力があってこそ開催できます。次回以降も引き続き宜しくお願いします」と、選手への激励と協賛社への感謝の気持ちを伝えて、閉会した。

 

☆開会式前に男子プロを対象とした勉強会を実施!

 

TOP CONNECTの内田社長が開会式前に男子プロを集めて、今後プロとして活動する選手への熱いメッセージを送った

 

「なぜプロアマトーナメントの冠スポンサーを下りたのか」など、選手たちにスポンサーやファンへの「感謝の気持ち」の大切さを伝えたゴルフパートナー石田社長

 

トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌、北京とパラリンピック5大会連続でアルペンスキー日本代表として出場したマルハン社員の狩野亮選手の話を男子プロたちに話したマルハン韓社長

 

ゴルフパートナー石田社長、マルハン韓社長をゲストに行った勉強会終了後に記念撮影を行った

 

☆大会開始前恒例となった開会式の模様

 

開会式で挨拶を行ったTOP CONNECT内田社長

 

特別協賛社・ステップゴルフを代表して挨拶を行った田中智之運営企画部長

 

笑顔で挨拶を行った特別協賛社・ゴルフパートナー石田社長

 

優勝者の副賞として「太平洋クラブチャレンジトーナメント」本戦出場権を提供したマルハン韓社長

 

今大会も最高のコースセッティングで会場を提供したイーグルポイントゴルフクラブ平野社長

 

今大会に華を添えてくれた2023Miss GOLFの5人

 

☆TOP CONNECT学生記者が出場男子プロにインタビュー!

 

◎優勝:G・ゴットフリイ(35、34=69)

 

 

 

(大会では)2年ぶりの久しぶりの優勝ですごく嬉しいです。(これまで)2度もプレーオフで優勝の機会を逃したことがありましたが、今回はそこで一番良いプレーができたと思っています。このような結果が残せたのは、パットで良いプレーができたからだと感じました。短いパットは全部入り、長いパットも1回入れることができました。今後の目標は次に出るレギュラーツアーで後半まで出場し、シード権を獲得することです。

 

◎準優勝:屋比久 隆貴(34、35=69)

 

 

 

 

(今大会のルールが)カウントバック形式で負けてしまい、嬉しい気持ちもありますが、優勝選手(G・ゴットフリイ)と同スコア(69の3アンダー)だっただけに悔しい気持ちの方が大きいですね。今回目標にしていたバーディーパットをたくさん打つことができ、OBが無かったので気持ち良くプレーができて良かったなと思います。今大会でツアーセッティングに近いグリーンの速さを経験でき、今日は3アンダーで回ることができたので、ツアーで全く歯が立たないという訳ではないのかなという自信に繋がりました。QTを通過するという目標に向けて、今後も経験値を積んでいきたいと思います。

 

◎第3位:小林 伸太郎(34、36=70)

 

 

 

 

男子プロの大会数の減少や人気が低迷する中で、このような大会を開催していただいたことにまず感謝を伝えたいです。以前、僕はゴルフパートナー様からスポンサーを受けていた時期もあったので、今大会は身に染みる思いです。改めてプロゴルファーとして感謝の気持ちを発信していくべきだなと使命を感じました。今回、一緒にコースを回ったプレーヤーの方たちがとても良く、普段以上にゴルフを楽しめたことが、3位に入賞できた1つ目の要因かなと感じます。男子ツアーの開幕が3月に始まるので、そこに向けて技術面やコンディションを整えて、なんとか勝ち進んで行きたいと考えています。

 

☆TOP CONNECT学生記者が協賛社選手にインタビュー!

 

◎大会主催社:TOP CONNECT 代表取締役 内田 雅章 氏

 

 

 

近年、女子ゴルフの大会は盛り上がりを見せていますが、男子ゴルフは大会数の減少が進んでおり、男子プロの活躍の場がなくなってきています。そんな状況でも頑張っている若手男子プロを応援したいと思い、去年から開催をスタートいたしました。名のあるゴルフの大会では、ランキング上位を継続しないと大会に出られないというシステムが大半です。しかし、1日だけでも結果を残せた人が、一発逆転を狙える大会があっても良いのではないかという思いで開催をしております。昨年(5月)の第1回大会で優勝した児玉和生プロが「太平洋クラブチャレンジトーナメント2023」に出場し賞金を獲得するなど、早くも「TOP CONNECTカップ」が若手男子プロの登竜門としての地位を獲得し始めています。賞金を稼ぐことはとても難しいことですが、プロである以上は覚悟を決めてやっていってほしいです。それとは別にスポンサー様からの協賛金も収入の一つなので、プロの皆さんには人から好かれることも意識して活動していってほしいですね。

 

◎特別協賛社①:ステップゴルフ 代表取締役 榎本考修氏

 

 

僕はかつてツアープロを目指していましたが、ツアープロの入口には立つことはできませんでした。その夢を今の男子プロたちに託したいという純粋な応援の思いで、前回大会(昨年12月開催=第14回TOP CONNECTレディース)に引き続きメインスポンサーをさせていただきました。今大会に参加されたプロの皆さんは、過去の私よりツアープロに近づいていると思います。しかし、ツアーの舞台で活躍ができるのはほんのひと握りです。それでもプロであるならば、絶対成功する・大成するという思いをもって参加してほしいですね。また、プロとして活躍できる体力と気力には年齢という期限があり、いつかは別の道を考える必要も出てくるかもしれません。「焦らず、急げ、追い込みすぎず」に、一つ一つの大会やプレーに集中して臨んでいただければと思います。

 

 

◎ゴルフパートナー代表取締役社長 石田純哉 氏

 

 

 

 

私自身は月に2、3回ほどゴルフをしており、ゴルフ場の池や鳥などの自然に魅力を感じています。ゴルフは日本で200位以内に入らないと試合がないという厳しい世界ですが、若い人たちには賞金が少なくても、もっと試合があり研鑽される場があることが大切だと考えています。ゴルフ業界のことを考えて選手方を応援したいという、ゴルフ業界でない社長さんと一緒に過ごせる機会を作った(TOP CONNCTの)内田社長には、とても感心しています。この大会から間違いなく強い選手が出てくると思っています。

 

◎イーグルポイントゴルフクラブ社長 平野 岳史 氏

 

 

 

男子プロを応援したい気持ちから、今大会に協賛させていただきました。この大会の出場選手の中から、1人でもレギュラーツアーに出て、シード選手になる方が現れたら嬉しいです。ゴルフの魅力は、自分自身を鍛えられることです。ゴルフは自分との戦いです。平常心で居られるかどうかが勝敗を分けます。参加されているプロゴルファーの方々には、是非頑張っていただいて、優勝を掴み取って欲しいです。

 

◎マルハン 代表取締役社長 韓 裕 氏

 

 

 

プロを目指し、挑戦する若者にチャンスを与える機会が増えていってほしいと考えており、この大会はそのような場の1つだと思っていて、応援したいと感じたのが協力するきかっけでした。この大会で優勝した選手に、私の会社である株式会社マルハンの太平洋クラブ江南コースというゴルフ場で5月に開催する「太平洋クラブチャレンジトーナメント」の本戦出場権を提供しようということで、協賛しました。私自身は週に1回程度ゴルフをしているので、選手の皆さんとゴルフができることを楽しみにしております。

 

◎KANSAI COLLECTION 代表取締役 中川 康之 氏

 

 

 

前回(12月開催)のTOP CONNECTレディースに参加しまして、女子だけでなく男子も応援したいと思い、今回参加させていただこうと思いました。アマチュア1人に対してプロ選手3人という組み合わせは珍しく貴重な経験だと思うので、一度ご一緒に回ってみたいなという興味を持っていました。普段からゴルフはしていて、週に1、2回くらいは行っています。ここから未来のスーパースターが誕生すれば、私としてもコースの回り甲斐があるなと思うので、頑張ってもらいたいなと思います。

 

◎フィールズ 代表取締役社長 吉田 永 氏

 

 

 

お話を聞いた当初は、男子プロとコースを回るのは大変だろうと考えていましたが、自分の苦手な部分も含めて技術的な面で、多くのことを直接プロから学ぶことができたので、とても楽しめました。ゴルフは広大な自然の中でプレーができるので、開放的に楽しめるスポーツですし、様々な人と出会い交流ができるスポーツでもあるので、友人関係の構築やビジネスチャンスも多く生まれるものだと思いますね。プロゴルファーの世界は厳しいと思いますが、ぜひ夢や目標を持ってこれからも大会などにチャレンジしてほしいと思います。

 

◎CONNY JAPAN 代表取締役 小西 正行 氏

 

 

 

ゴルフが好きで、若手のプロゴルファーに少しでも協力できたらと思い、今大会に協賛させていただきました。また、主催であるTOP CONNECT社の内田社長とも親交があり、仲良くさせていただいていることも協賛理由の1つです。ゴルフは37歳の時に始めて以来、ここまで13年間親しんできました。ゴルフへの熱意を活かし、今大会でも頑張ります。

 

◎フォトシンス 代表取締役社長 河瀬 航大 氏

 

 

 

私は今までプロの方と回ったことがなかったので、男子プロのレベルに興味があり参加させていただきました。若手が頑張ってくれていることはすごく価値があることだと思います。ゴルフはコロナ禍の時くらいに始め、最近では付き合いなどで2カ月に1回する程度ですが、好きなスポーツですね。練習してもなかなか成果が出ず上手くいかないところがゴルフの面白さだと思います。今日参加された選手の方々にぜひ世界で活躍していただきたいなと思います。

 

◎JKホールディングス 代表取締役社長 青木 慶一郎 氏

 

 

 

今大会を主催するTOP CONNECT社の内田社長が、若手プロゴルファーの育成をされるということに共感して、共にゴルフを盛り上げたいとの思いから参加を決めました。ゴルフの魅力は、老若男女が一緒にプレーでき、繋がりが増えることです。松山選手のように、世界で活躍できる選手がどんどん現れ、ゴルフを盛り上げてくれたら嬉しいです。今回の協賛が日本から世界に!活躍する人が多く輩出されることの一助になればと思います。今回参加された男子プロゴルファーの皆様には是非、夢を持って、諦めずに頑張り続けて欲しいです。

 

◎ものまね芸人 アントキの猪木 氏

 

 

 

コロナ前では年間50回ほどゴルフコンペや大会を企画するほど、ゴルフには力を入れています。ゴルフは人とのご縁が生まれますし、仕事やプライベートにも活かされることを学べる場だと考えています。近年、スポーツ界のトップ層は海外リーグに移籍することが多く、日本国内の選手層が薄くなっています。逆に言えば、若手の選手たちがどんどん入っていけるチャンスともいえるので、35歳以下の男子プロに絞ったこの大会は、若手にとっては絶好の場だと思います。そんな若手プロ選手には「縁」「運」「恩」ダァーッ!!と、元気ハツラツにこの3つを掴んで行ってほしいですね。

 

◎2023Miss GOLFグランプリ ・タレント 一ノ瀬 のこ 氏

 

 

 

2023 Miss GOLF のグランプリをいただいたことがきっかけで今回呼んでいただきました。プロアマの大会は今回が初めてなのですが、ぜひ出てみたいなと思い参加させていただきました。私は小さい頃からゴルフを10年ほどしていました。最近また始めて月に1、2回コースに出ています。大自然に囲まれて体を動かせるのはゴルフが一番だと思いますし、上手い、上手くない関係なく全員が楽しめるスポーツということがゴルフの魅力だと思っています。

 

☆TOP CONNECT学生記者が協賛スポンサーブースを紹介!

 

◎特別協賛社ブース①:STEPGOLF 様

 

 

STEPGOLFでは、DAZN配信サービスや他種目のアスリートの方々のイベントへの協賛もしており、様々な分野を通じてSTEPGOLFの魅力を伝えています。トートバッグやクリアファイルには当社の可愛らしいロゴをつけさせていただき、STEPGOLFをより身近に感じてもらえるようにいたしました。弊社はゴルファー100万人の創出を目標にインドアゴルフスクールを展開しております。ゴルファーやゴルフファンを増やすためにもプロの皆様のご協力が必要ですので、その部分でご協力いただきつつも、ゴルファーご自身の夢や目標が叶うように大会に出場をしていただけたらと思います。

 

◎特別協賛社ブース②:GOLFPARTNER 様

 

 

今大会に参加されている皆様に「(弊社の)製品を使っていただきたい、知っていただきたい」という思いからブースとしても協賛しました。今回、展示させていただいたボールプリントサービスは、2024年に強化をしていきたいサービスとなっています。このプリンターには「UVインク」を使用しており、プリントして最短5分で使用可能になる速乾性とクラブで、強く打たれても剥がれにくい抜群の耐久性を誇っています。また、オリジナルのデザインをプリントすることもできるので、贈答用にはもちろん、自分のボールを識別するためにも使用でき、機能性の面でも優れたサービスとなっています。全てのお客様が喜んでいただけるように提供していきたいと考えています。